石焼きの器に入れられたクリスピーチャーハン。いろいろなセツトメニューは出されていたが、今度は、点心・前菜+お茶がつく。特徴ある炒飯も一度は食べて見るのも良いと思う。一時元祖騒動もあったが、テレビ等で紹介したのは「彩香」さんらしい。同様な物も四五六菜館で食べられるので、食べ比べをしても良いかもしれない。
「以前のイメージ」
彩香 ブログ
600円(料理1品+スープ+スープ+ご飯「おひつ」)
ここも大通りで私の好きな店だった「楼蘭(広東」があった店である。今回何かユニークな外観に変身したと思ったら「彩香」という何かどこかで聞いたような店に変わっていた。開店間もない2008年2月中旬に入店してみた。以前の楼蘭も若い女性従業員が多かったがこの店もその経緯は引き継いでいる(?)らしい。店の中は改装を最小限にしたのであろうか、表面だけをなおした感じがする。そのせいか何か楼蘭のイメージが残る。しかし、店のポリシーは全く別。私が食べていても、すぐその横(客席は空いている)でオーナーらしい女性が食事をはじめ、経営者の知り合いの女性であろう従業員がしつけの悪い子供を放置し食事をしている。13時を少し回っただけなのに・・。
出された料理は、まずいとは言い難いが、量が少ない。特徴のない料理である。スープは明らかに作り置き。漬物のもおまけのような代物。お茶も薄いもの(おかわりを要求すればポットでは出すが、葉は入れられていない)。唯一、評価できるのは、ご飯。炊きたて(偶然かも)でおいしい。おかわりを言えば、最近中華街で少なくなりつつある櫃を持ってきてくれた。デザートもつかない。
最後に「菜香」と関係があるのかと聞けば、全く関係ないという。なぜかほっとした。
ランチ)週替わりで4種が提供される
ランチ例)①エビと野菜炒め②豚肉ともやし炒め③ピーマンと鶏肉の炒め④エビのチリソース
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