中華街の魅力

齋藤修と多くの人が中華街情報を共有する場となることを期待いたします。最近中華街にあまりいけず、データーを整理しています。

なにか「すしざんまい」も中華街で落ち着いてきてしまった。ランチメニューまで出している。

2013-09-25 04:22:01 | 店の情報

通常の店舗と変わらないのではないだろうか、「昼ざんまい」と名付けた握り、爆弾(ばくだん)丼と名付けた、丼。バラちらしなども、600円程度からの価格で楽しめる。確かこれに「ヅケ丼(500円)」もあるときがある。サラリーマン・女性の姿が客席にはありました。

 

 

「以前のイメージ」

すしざんまい 「寿司」   ランチ
 中華街に寿司屋(チェーン店)は不要と考える私。その私が、やはり浅ましい。500円漬け丼の紹介を見れば、飛びついてしまった。どうやら他店舗の開店記念。まあありがたい恩恵賞味してみることにした。この節操のなさ、自分でも寂しい。すしざんまいで500円は珍しい。実は私は大の鮨好き。このhpも立ち揚げています。
 東京近郊の気楽に入れる寿司屋・回転寿司 http://eigen.dynsite.net/yama/yama/susi/susi.htm
 さて初体験の店内は意外と、簡素。カウンター10席程度と、椅子席が準備されている。2階等もあるようであるが、確認はしていない。しかし、店の従業員のしつけは余りよくなさそう。常連客には、愛想を振りまき、携帯電話をかけても注意すらせず、その内容に笑顔で対応している。すしざんまいでこのようなことは珍しい。
 「づけどん」を確認して着席したので、私の所には自然に「極上鮪づけ丼」が提供された。写真からするとやや寂しい。この手の物は通常そんな物。づけと言ってもつけ込んでいる陽ではない。鮪に漬けをつれて丼にしたような物。桶ではなく、丼にのせられていた。
 ご飯の量は十分(この日あまりおなかがすいていなかった生もあるが)、しかし酢の具合がやや弱いような気がする。言い換えれば鉄火丼と言われてもあまり気にしない姿。鮪の下には刻みのり、上には白ごまがかけられている。その後サービスの味噌汁が提供された。
 これで、500円なら文句は言えないが、赤身はさすがに冷凍(解凍)された鮪。おなかを満たされることは確かではある。しかし、ここは中華街。500円なら持つとよい物を食べることができた。悔やんでもしようがない。


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