いつも工夫された食べたくなるようなランチを提供しているのが、「東林(福建路)」。この日も①鶏の唐揚げと野菜炒め②シメジと玉子の炒め③肉団子の煮込み。これが中国語でも書かれているので面白い。①大千鶏塊(鶏の唐揚げ)②山炒蛋(シメジと玉子の炒め)③紅焼丸子(肉団子)となるらしい。時間がある場合は、このように文字との合致も楽しめる。楽しいメニューである。
この日のまかないは、「豚肉の生姜焼き」何とも通常の定食屋の雰囲気。付け合わせは「小松菜の胡麻和え」。和風?
「以前のイメージ」
東林「北京」 045-201-8255 ブログ ランチ
650円(料理1品+α(副菜)+スープ+ザーサイ+ご飯)+おしぼり
鶴見区生麦に本店があるらしい。中華街進出の夢がかない頑張っている店である。新しいせいか非常に美しい店内を維持している。インテリアも凝っており,女性客には非常に受けそうな雰囲気である。通り側が椅子席中心になっており,奥に小宴会場(和室)が準備されている。
ランチは3種類用意されている。北京料理とはこのような物なのかというような洒落た味付けをしている。何より,素材の下ごしらえの隠し包丁など仕事が細かい。加えて,味付けが非常にあっさりしている。腎臓などに負担をかけたくない人にはうってつけの店と思う。料理人によるのだろうか,訪れるたびに同じ料理でも量にかなり差があることが多い。
コースもレディスセット1500円なるものがあり十分なもの(男性の注文も可)である。3000円程度から用意されているコースもなかなかほかには無いメニューが組まれており,楽しみである。個室もあり相談しながらメニューも組める店である。女性同士の宴会にはうってつけの店である。
ランチ例)特徴あるメニューが週替わりで提供
Aイカと季節野菜の炒め物 Bエビと卵の炒め物 Cエビのチリソース
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