中華街の魅力

齋藤修と多くの人が中華街情報を共有する場となることを期待いたします。最近中華街にあまりいけず、データーを整理しています。

中華街のランチをまとめてみた その54「上海路1」 香香「四川」 ※2013閉店

2021-03-20 08:42:48 | 上海路

香香「四川」①
たぶん中華街では異質な店。上海路に開業した「香香」

 昨月開業した「香香」。スープほ主体とする店舗と思えば、組み合わせが多彩にある中華スープの店。と言うのが適切なのかもしれない。地名度がない成果、あまり客が入っているとは思えないが、入れば、2階も簡単な席がある庶民的な店舗。

 入り口には、食券を販売するたいるタイプ。セットのメニューもあるが、具材を選ぶ事もできるようである。ランチメニューもあるので、630円「ワンタンスープ」を選択する。カウンター中心の店舗。調理人・サービス各1の営業。調理人はあまり日本語がわからないらしい。

 着席すると「辛さはどうする?」の確認。3種ほどはあるらしい。辛いはかなりの辛さ。特にその手の希望がないので迷っていると、「あまり辛くないのがいいね」「後からたせばいいよ」と言うので、そのアイデアをいただく。雰囲気からすると韓国風のイメージもする。

 聞けば天外天の経営らしい。そうなれば味も安心できる。出された物は韓国で多いアルミ製の丼。基本的にこの容器はあまりこのまない(どうも犬の容器?)。ありがたいのは最近は保温性があるので器は全く熱くないこと。偏見はやめようと思う。

 出された物は、多少濃いめのスープにたっぷりワンタンが入った物。当然、唐辛子が浮いていた。まずは味見とスープを飲んでみれば、なかなか辛い。これで、辛くない方だというので辛い物はすごいのであろう。青菜も載せられ。彩りも良い。なかなか丁寧に作られたスープ。辛さの中にも良い味が出されている。天外天の姉妹店であることは頷ける。辛みを加えるかと進められたが、遠慮しておく。ワンタンも大きめ。これを食べると天外天のイメージはわかる。ランチメニューはあるが、価格は安くない。デザートは付くと言うが、サービスが外に行ってしまった店内は調理人のみ。デザートもライスも出されないままだった。これからの充実が望まれる。

 

 

 

 

短命だった「辣(香香)」。やっぱり閉店したんだ。

香香「四川」① たぶん中華街では異質な店。上海路に開業した「香香」 2013閉店

香香(上海路)の面白い組み合わせ、2000円ぽっきりで十分酔えるセット(私が命名)

香香「マーラータン」(上海路)では麦酒3杯1000円を開始。

香香(上海路)のランチが値上げ、当然グレードもアップしているが・・・!

最近開業した「香香(上海路)」は天外天の経営。ランチも出し始めた。

 

 


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