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ランチは600円(夜は100円アップ、これでも安い)。夜になれば、たしよう豪華な定食。以前のような庶民的な店舗ではないが、味は変わらない。また、大きな店舗に戻ってほしい。この場所には、香港飯店が似合う。いつも3件横の饅頭屋(そこに香港飯店が頑張っていた)見ると感じのは私だけであろうか。
「以前のイメージ」
香港飯店 点心・麺・ご飯・お粥 ランチ
香港飯店は、以前大通りでいろいろな料理を提供してくれた家庭的な店。それが売店を中心に縮小された。最初は売店のみだったが、屋台風の食事を出すようになった。大通りで売店に立ち寄る人も、点心・麺・ご飯・粥が500円以下で食べられる事を知る人も少ない。速く迷わず食べたいときには時々利用している。
今日はシンブルに「麺」。それもラーメンとしてみた。以前の香港飯店の鰺とまではいえないが、手抜きのない料理が提供される。奥にあるトイレを利用しに行けば、奥のテーブルに奥さん。ご挨拶をしておいた。しっかり煮込まれたメンマ。堅めに仕上げられた叉焼が入っている。わかめも入っている。
麺が、やや太めなのが特徴。甘めのスープがしみこんでいる。やや柔らかめに仕上げられた麺はなかなか美味しい。レンゲと箸がとんと置かれて出されるのもシンプル。丼の横の「香港飯店」の文字が往時の姿を思い出される。これで400運は安い。ランチとしての価格でなく、営業時間中同一である。
店頭で売っている饅頭等を店内で食べる事も出来るので、立ち食いをしなくて良い。是非利用をしてみてほしい。
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