中華街の魅力

齋藤修と多くの人が中華街情報を共有する場となることを期待いたします。最近中華街にあまりいけず、データーを整理しています。

小尾羊(北門)のランチで「肉たっぷり四川冷麺」を発見。食してて見た。

2011-09-29 05:56:23 | 店の情報

小尾羊のワンコインランチは3種かと思っていた。①高菜と豆腐の煮込み②海鮮冷やし中華③海鮮おこげと思っていたら、4段になっている。④肉たっぷり四川冷麺を発見ネーミングからしても食欲を増す。食べたくなる。最近食べたのは、海鮮冷やし中華。これとの違いも興味がある。

4階の静なフロアー。本来これだけでも十分な雰囲気の料理店。基本は食べ放題のメニューであろうが、昼はランチが断然お得な店である。おしぼりもつく。メニューを確認すれば、「モンゴル料理」が並ぶ。これらの店からも、この店の肉にはラム(羊)肉を使われる場合が多い。

そんなことを考えながら待つと、どんと肉をのせられた冷麺が運ばれてきた。見ただけでも辛そうな仕上がり、胃液が出始める(食欲を促される)。太めの麺の下には、キュウリ・青梗菜が置かれている。仕事も丁寧である。一口食べると、やはり麺は特に冷やされていない(常温)。海鮮冷やし中華と同様である。

食べるとおいしい、麺は。つるりとした食感。のどごしがよい。肉は、豚肉とも羊とも感じるが、サービスの人の話を聞くと、「羊」のようである。意外とボリュームがあるが、ライスも御願いした。このたれをご飯で食べたくなった。小尾羊の味は濃い。ご飯に合う。当然最後は丼。四川肉丼となる。

湖畔がおいしい小尾羊。丼にしても当然おいしい。暖かいご飯だと、丁度良い辛み。また違ったおいしさを感じた。最後はクリーミーな杏仁豆腐。すっきりとした。

「ランチのイメージ」
小尾羊(シャオウエイヤン)「四川(火鍋)」  ブログ ブログ  ブログ  ランチ  ランチ(500円)
 天香のチェーン店がランチ開業で展開しているランチ「冷やし中華春雨+ライス+デザート」を体験してみた。店内は1階同様ゆったりと改装されている。以前のイメージと変わっていない。店員の仕草行動も良い。
 当然300円ランチを指さし注文(本来は700円)で提供されるものらしい。この価格でも冷たいおしぼりが提供される。うれしい。外が熱かっただけに幸せ。今度は何も言わず注文してみた。何も言わなければ「辛子1」やや辛いである。以前3を注文し、痛い目に遭っている(激辛)。
 出できた。小さな鍋と思えば、意外と深い。十分な量である。ご飯がつくので、辛さが和らぐし、乗せられた「羊」「鳥」「豚」肉などをのせ、汁をかけて食べてもおいしい。願わくばザーサイ等の香の物がつくとなおうれしい(厚かましいか)。
 やはり私には「辛み1」程度があう。火鍋を食べている客もいるが、13時を過ぎているにもかかわらず混んでいる。この味では当然であろうか。
「ランチ」 (変化はない固定)
「ランチ例」
①冷やし中華春雨(300円開業セール)、②キムチ中華風スタミナ炒め③キムチ炒飯と半炒飯と半ラーメン④パクチー入り麻辣紅湯麺⑤コラーゲン入り白湯700円、小尾羊火鍋セット⑥麻辣スープ⑦コラーゲンスープ800円、⑧山珍湯スープの海鮮鍋800円

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