「中華街・横浜散策と食事(ランチ)を楽しむ」PART3
中華街にいろいろなアプローチで到着、各種料理を食べ尽くしましょう
第14回 元町の裏通りを散策、南門から中華街
2月17日(火) 11時30分石川町(元町「南」口)改札出口
元町は意外と裏路地が面白い。美味しい店・土産店など裏通りが健在。神社・黒沢監督行きつけの割烹料理などもあり面白いところ散策しながら中華街に向かいましょう。
「粥(中国)料理」 謝甜記弐号店 お任せコース4000円
この企画は 私が引率します sosamu@ya2.so-net.ne.jp
参加したい方はご連絡ください。090-3436-8532 ネットでカルチャー(散策・グルメ)
楽しく散策食事をする会(老舗・有名店を巡るランチ散歩) part9詳細 ネットでカルチャー齋藤 第4金曜日実施 修正3
「中華街・横浜散策と食事(ランチ)を楽しむ」PART3
中華街にいろいろなアプローチで到着、各種料理を食べ尽くしましょう
第14回 元町の裏通りを散策、南門から中華街
2月17日(火) 11時30分石川町(元町「南」口)改札出口 元町は意外と裏路地が面白い。美味しい店・土産店など裏通りが健在。神社・黒沢監督行きつけの割烹料理などもあり面白いところ散策しながら中華街に向かいましょう。
「粥(中国)料理」 謝甜記弐号店 お任せコース4000円
「中華街・横浜散策と食事(ランチ)を楽しむ」PART3
第14回 元町の裏通りを散策、南門から中華街
2月17日(火) 11時30分石川町駅
天気が悪かったので15回と変更 元町は意外と裏路地が面白い。美味しい店・土産店など裏通りが健在。神社・黒沢監督行きつけの割烹料理などもあり面白いところ散策しながら中華街に向かいましょう。
「粥(中国)料理」 謝甜記弐号店 お任せコース4000円
※私のお薦めする店。美味しいお粥と共に楽 しみましょう。今回は牡蠣も盛り込みます。その1
よみうりカルチャー中華街
「中華粥とお任せコース」謝甜記弐号店(上海路)
今日はよみうりカルチャーの講座で「中華街散策」。前回は中華街を縦横無尽、歩き回りすぎたので、今日は老舗の見学「広東飯店」。横浜博覧館に絞り、散策。博覧会3階のオープンスペースはなんと、喫茶スペースの占有スペースに、どうやらせっかくできた横浜博覧会のオープンスペースは無くなったらしい。まあ横浜市の姿勢はこのようなものであろう。
香港路・市場通りを経由して、上海路へ。最近マスコミなどでも取り上げられている粽(ちまき)屋を確認。現在は「一人1個」となっているらしい。残念ながら購入する人もいないので、路地を出る。でも最近は客も行列をしていない。
さて予約しておいた謝甜記へ。通常は混雑時(12時45分)予約をできない(行列優先)が、無理を言って確保。本日はテーブル席で準備してくれた。直前のキャンセル一名は11人の参加者で頂く。そうはいってもコースは、アバウド。おいしいく頂きました。
「メニューにない料理をお店がアレンジ」-4000円/人(正式名称不明私がアレンジ)
1.前菜5種盛り
①ピータン②鴨肉③豚叉焼④軟骨⑤クラゲ+大根と人参の酢漬け
2.メレンゲのフカヒレスープ
3.大海老のマヨネーズ和え(エビマヨ+アスパラの海老包みトウモロコシ包み揚げ)
4.岩ガキ2種の焼き物(中華ソース+チリソース)
5.点心3種(フカヒレ餃子・翡翠餃子+蒸しパン)
6.海鮮お焦げ
7.五目お粥
8.杏仁豆腐(マンゴのせ)
11人という不規則な人数。こういう場合には店の方もなかなか難しい。私から頼んでおいたのは4000円で店のメニューに無いものをアレンジしてくれと言う「お任せコース」。これで20回以上お願いしているが、ほぼ毎回満足行く無いようだった。
さて本日はと思い、一同最初は緊張気味。ボリュームある「前菜」が出された時から顔がほころんだ。5種、なかなかのボリューム。焼き物は通常の料理。軟骨のような物にかけられていたソースが意外と辛いと言う評価(閉口しているメンバーも居た)。下に忍んでいた「酢漬けが意外と高評」。おいしいとの声が聞かれた。
これは食べた事のあるスープ(メレンゲ)。優しい味のフカヒレスープにたっぷりのフカヒレスープが沈んでいるメレンゲには金箔・ラー油がかけられ。彩りを増している。多くの参加者は、初体験。喜んでいたようだ。私は好きな優しい味付け。「広東・上海」料理を基本とする謝甜記。味は日本時にあわせいるだけではなく、優しい。
つづいて三番手、「エビマヨ」。これもどんとエビマヨとして出されるのではなく、揚げ物も付いている。説明を受ければ、アスパラに海老の身を来るんだもの。これをトウモロコシの粉で揚げているらしい。非常にサッパリしていておいしい。彩りもなかなか。
口休めのように、「点心(蒸し物)」が登場。今日は、①フカヒレ餃子②翡翠餃子③蒸しパン(ほうれん草を入れ込んだような物)。いつもながらおいしい、ふかし具合も良いので、他の料理に夢中になっているメンバーに、蒸し物から食べるよう促す。翡翠餃子(海鮮)が人気。
続いて出された物は、牡蠣。今日は殻付き。なかなか楽しそうな料理。「中華ソース」と「チリソース」になっていた。いずれにしても大粒の牡蠣。焼き具合もレアを越えたところ。ほとんどの方が中華ソース(醤油ベース)に軍配。やはり日本人らしい。
4つに分散されて出されたのは、「海鮮お焦げ」。音とともに出されるパフォーマンスは臨場感も十分。量も十分だった。社長が足らないようだったら焼きそば程度は追加すると言われていたが、このあたりから、そういう声は出そうも無くなった。今日は心なしか具材も多いような気がする。
スープ・海鮮・点心と来たので、今度は肉。「牛肉・アスパラ・葱の炒め物」が出された。彩りも良い料理が出された。牛肉もなかなかおいしい。味はこちらもあっさりしていておいしい。私はこのあたりでお酒も入り良い気分。皆様も同様の模様。
最後は当然しめとなる「お粥」。今日は五目粥を準備してくれた。メインは「イカ」「帆立」「海老」。十分入っていました。下味は乾燥帆立。他の店のお粥とは違うこともわかって頂けたようです。おかわりも可能にしていたが、所望する方は皆無。料理は終了となる。
デザートは「杏仁豆腐」。どうしてもマンゴをたべたいと言うメンバーがいたので、社長に頼み「マンゴー」を杏仁豆腐にのせてもらった。冷たいマンゴーがインパクトがなかなかあり、サッパリする物だった。家族経営の謝甜記弐号店、今日もお世話になりました。
謝甜記弐号店「広東」⑤ 045-664-4305
「特徴」 1.最近新店舗に移転。一段とモダンな店内に変化した。 2.女性には入りやすい中華街の店舗。暖かくむかえてくれる女性社長の人柄が抜群 3.三姉妹が生産(工場・仕込み)からサービス・経営をする家庭経営の店。最近はイケメンの息子も 4.いろいろな注文に応じてくる店舗。予算・食べたいものを言えばアレンジしてくれる。 5.お粥というばやはり「謝甜記」。最近は中華街でも人気が上位である。休日は行列。
「ランチ」 850円(お粥セット) 850円(お粥「貝柱」+春巻き+点心「餃子・饅頭・焼売」蒸し)+料理1品+ザーサイ+デザート)
謝甜記弐号店「広東」⑤ 045-664-4305 宴会シリーズ 横濱中華街謝甜記で「メニユーにない料理」④
どうやら「謝甜記貳号店」の宴会が、定例になりそうである。今日は11名。賑やかな宴会になりました。今回は、料理を4000円程度で注文。いつもメニューにないものなどをお願いし楽しんでいる。
お酒が今日は実に進みあまり覚えていないが 1.フカヒレの姿煮 2.フカヒレスープ&メレンゲ(金粉)かけ 3.フカヒレあんかけ牛肉のバーベキューソース(鉄板) 4.フカヒレ点心(翡翠シュウマイ+海鮮餃子) 5.海鮮おこげ 6.フカヒレ粥 7.デザート(杏仁豆腐) ※どうも今回は「フカヒレコース」にしたようである。
まずはフカヒレが、大皿に提供される。前菜もなく提供されるのが、謝甜記らしい。中型のフカヒレが十分味をしみこまされたアンで出される。食べるペースが早く、取り分けられた状態しか記録にとどめていない。
次はスープ。メレンゲがかけられたようなもの。十分にフカヒレが入っている。上部には金粉が振りかけられている。その中に十分な量のスープ。なかなかおいしいものである。
しばらくお酒を楽しんでいると、点心が運ばれてきた。フカヒレが入った、餃子・シュウマイ。特に翡翠がきれいである。暖かいうちにいただく。
普段あまりみない鉄板に乗せられたものが出された。牛肉の鉄板焼き。どうやらフカヒレのアンがかかっているらしい。その場で最後の仕上げをするので、湯気が上がる。
ボリュームがあったのは、「おこげ」。海鮮が十分に入ったもの。アンがおこげに絡みおいしい。中華にはこのような演出も大切である。
当然締めはお粥。フカヒレというがあまり感じない。どちらかといえば肉が感じられた。一人一人に分けられて出てきたので、完食してしまう。
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