廣翔記・本館「フカヒレ」②
震災以来長い間休業していた「廣翔記四川館(上海路)」
が開業してランチを実施していた
3が月以上休業していた「廣翔記四川館(上海路)」。前を通れば、開店していた。あまりにも開業する雰囲気がないので、休業を決めたものかと思っていれば、そうでは無かったうれしい。これで廣翔記も全てそろったわけである。それでは入店と思いランチを見れば、「麻婆豆腐」「黒豚スブタ」「鶏肉の味噌炒め」が630円の3種。これに肉まんがつくらしい。これは新しいサービスかもしれない。
まずはスープ。ザーサイが運ばれてきた。薄味の美味しいスープ。僅かにフカヒレが入っているような気がする。当然四川館、「麻婆豆腐」もそそられるが、あとの2種で悩む。しかし、今日は暑い。「黒豚酢豚」に決めた。スープを飲み干し横に置く。ここのサービスの一は、客の動きを掌握し、すぐに行動する。私のスープ椀を何も言わず持っていった。おかわり?と思ったが・・・。その後なにも無かった。
いよいよメインデッシュ登場。まさしく黒豚酢豚。香りも良い。肉を主体とする酢豚は、調度良い具合に揚げられている。美味しい。ピーマンと玉葱が味を調えている。アンも甘すぎず調度良い。ご飯との愛しようが良い。ご飯・酢豚・ザーサイの順に食べると特に美味しい。湖畔も進む。肉は表面はからから、中にジューシー感があるのがうれしい。素材も良い物を使っている。
そのうち、以外と大きな肉まんが出されたる当然ランチ用に仕立てられた物であろうが、できたての熱々。酢豚のアンにつけて食べると美味しい。調度肉とあって居る。こうなるとご飯も進まない。お茶を所望し、のんびり食べる事にした。考えてみれば紙おしぼりを覗けばフルコース。ありがたい630円ランチである。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます