
点心は選べないが。ボリュームランチメニューの独創性は群を抜いている。 650円(料理1品+スープ+漬け物+点心「餃子orシューマイ」+ご飯) テレビドラマ舞台としても利用されたことのある店補は,香港の路地を彷彿とさせてくれる。料理する音が間近に聞こえる店内は,臨場感がある。時として,調理中の食材が空きテーブルの上にあり,次の出番を待っている。6席ほどの店内は小さな異国の地である。また,切り盛りしているおばさんは,ほとんど日本語をしゃべらないし,大きめに流れるBGMは,完全に中国放送である。 ランチは,非常にボリュームがある。味付けは,凝ったものではなく家庭料理そのままの感があるる。中でも高菜の肉炒めは,甘みのある絶妙の味を出している(高菜の古漬けの臭みをうまく利用している)。出てくる点心は,一人3個の餃子である。顔見知りになると基本の焼き餃子を水餃子やハオシュー等にアレンジしてくれる。 中華街では珍しく,深夜まで営業している。ランチ例)ABCD(非常に工夫されたメニューが週替わりで提供される。)


※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます