中華街の魅力

齋藤修と多くの人が中華街情報を共有する場となることを期待いたします。最近中華街にあまりいけず、データーを整理しています。

マスコミを利用する店舗も多いが、「東林」もなかなか好き。

2009-11-30 23:22:04 | 店の情報

基本的には美味しい店だと思う。中華街にしては、薄味。しかし、何かマスコミを利用している感があるのが最近気に入らない。
今回は、「鮑そば」らしい。こんなメニューあったかどうか定かではないが、・・・が絶賛下らしい。

「以前のイメージ」
東林「北京」  045-201-8255
 650円(料理1品+α(副菜)+スープ+ザーサイ+ご飯)+おしぼり
 鶴見区生麦に本店があるらしい。中華街進出の夢がかない頑張っている店である。新しいせいか非常に美しい店内を維持している。インテリアも凝っており,女性客には非常に受けそうな雰囲気である。通り側が椅子席中心になっており,奥に小宴会場(和室)が準備されている。
 ランチは3種類用意されている。北京料理とはこのような物なのかというような洒落た味付けをしている。何より,素材の下ごしらえの隠し包丁など仕事が細かい。加えて,味付けが非常にあっさりしている。腎臓などに負担をかけたくない人にはうってつけの店と思う。料理人によるのだろうか,訪れるたびに同じ料理でも量にかなり差があることが多い。
 コースもレディスセット1500円なるものがあり十分なもの(男性の注文も可)である。3000円程度から用意されているコースもなかなかほかには無いメニューが組まれており,楽しみである。個室もあり相談しながらメニューも組める店である。女性同士の宴会にはうってつけの店である。
ランチ例)特徴あるメニューが週替わりで提供
Aイカと季節野菜の炒め物 Bエビと卵の炒め物 Cエビのチリソース
土曜ランチ有り

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