
失礼であるが営業中か休業か解らない場合が多い「翠亨邨茶寮(「すいはんびれっじてぃーはうす」)」。まずは多くの方が店名を正確には読めないはず。たぶん中華街では最小の店舗。どうにか詰めれば10人程度の店舗。今まではメニューもわかりにくかったが、どうにかランチは理解できるようになった。おいしい料理・点心を出してくれる店。一度は行く価値はある店である。
「以前のイメージ」
翠亨邨茶寮「飲茶」 045-681-2052 無休(不定期) ブログ ブログ ブログ
店名を読める人は少ないはずである。 「すいはんびれっじてぃーはうす」と読ませるらしい。そもそも間口の狭い店であるが,奥行きもさほど無い。非常にこぢんまりとした店である。8人ほど座れる円卓と,4人席,入り口に2人席がある店舗である。2階はほぼ厨房になっている。
間口が3m程度しかない店http://ameblo.jp/hirame929/entry-10012623278.htmlは,どのようになっているものかと興味はあったが,いつも客は入っているので入る機会がなかった。最近平日限定での「飲茶セツト」が掲示されていたので,いつかはと思い歩いていた。店内はやはり狭い。真ん中にカウンターがあり,いろいろなものがコンパクトに納められている。そこに品の良い叔母さんがおり,一人で切り盛りしている。入店すれば非常に良い対応を心がけてくれる。一人で良いかというと丁寧に私の粗末なザックまでおいてくれた。
印象が良いので,「一人でランチを食べたいが何がよい」という質問に快く,『飲茶セット』を推薦してくれた。1450円と予算をだいぶオーバーしているが,数はあるので頼んでみる。しばらくして,おしゃれな雰囲気で「おしぼり」「箸」がトレーにのせられ出てくる。「蒸し物」①エビ餃子②焼売③大根餅,「小料理」④水餃子⑤季節の野菜オイスターソース和え⑥蒸しご飯(⑤⑥は選択で数種選べる)⑦シウロンポウ。ボリュームに欠けるので,満腹までには至らない。女性には良いのかもしれない。
考えてみれば飲茶をあんまり食べる意欲がないのかもしれない。最近は吟味して調達・作れば十分自宅の蒸籠で美味しいものが食べられるせいもある。
ランチ例)ランチメニューは無い。
蒸し物(3品程度)600円~準備されている。お粥500円~,料理800円程度からあるが少量。不思議に麺類は準備していない。
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