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中華街の魅力

齋藤修と多くの人が中華街情報を共有する場となることを期待いたします。最近中華街にあまりいけず、データーを整理しています。

梅林閣で麺類が「500円」でサービスされていた。

2010-02-24 08:47:56 | 店の情報

 

500円でランチタイム「麺類」等をサービスする店も多くなってきた。中山路の「梅林閣」も4種①葱ラーメン②チャーシュー麺③坦坦麺④鳥そばが、出されていた。早速、確かめてみることにした。

「鳥蕎麦」。私の想定ではうま煮風になっているそば、出されたものは「鳥叉焼()」。想定外。それも非常に量が少ないもの。塩味でさっぱりしているのはうれしいが、お腹を満たすには多少物足りないものがあった。

久々に入店したが、雰囲気は変わらない。庶民的に応対は健在。1300円のミニコースは、一人でも可能な用である。様々なセツトメニューも準備されているので、好みのものを複数で食べたいときにもよい。

「以前のイメージ」
梅林閣 中華料理 662-3698  ブログ   
680円(料理1品+点心(焼売2)+玉子スープ+酢の漬物+デザート「杏仁豆腐」)+ポットお茶+おしぼり
 最近の新店は目が離せない。順海閣のビルに納まった2店舗目の店である。中山路に面するがこのところ出来ている店はどれも素晴らしい。偶然通りかかったのであるが,店員が2名ほど街頭に立ちビラを配っていた。私が自転車の速度をゆるめ,店舗を物色していると,気の利いたそのうちの一人が,店頭に留めていけという。中華街にしてはなかなかの心意気(無断でどけたり,ガラスの近くに置くなと言うのが常)。
 すっかり気を良くして入った店内は,20人ほどで一杯になってしまいそうな店。一部を囲まれ円卓が備え付けられている。厨房は上階(ダムウェーターがあった)の様であるので,上にもあるのかもしれない(殺風景ではあるが階段はあった)。客寄せの効果もあり店内の椅子は満たされていた。少人数の席がないので4人席に案内される。メニューもでで来ないので,近くのテーブルからメニューを物色し,品定めをする。とはいっても,頼むものは「ランチ」しかない。外のテーブルに見本(ポイコーロー)があり,キャベツだけではなく彩り豊かなピーマン等も加えられている。何せボリュームがありそうである。
 好物のポイコーローを我慢し,「白身魚」を注文する。甘酢がけは酢の嫌いな私が頼む珍しいメニューである。いろいろな店で食べているので,この店のものが待ち遠しい。しばらくしても,水・お茶のいずれも出てこない。女性のサービス担当にお茶を望めば,一人なのに大きなポットに入れられてでてくる。まして美味しいジャスミン茶。非常に美味しい。料理がでで来るまで3杯も飲んでしまった。
 スープ,酢の物の順に運ばれ,料理までの時間は多少かかる。料理が運ばれて来る。まず味見,他店に引けをちらない。白身魚も深海魚であろうが良い部位を使っている。なかなかのもの。「中仙路」にははずれの店がないという定義は維持された。今後も楽しみな店の出現である。
ランチ)680円3種+580円「炒飯ランチ」1種の日替わり(不定期)のようである。
ランチ例)①白身魚の甘酢あえ②回鍋豚(ポイコーロー)③若鶏の蒸し物,④炒飯「高菜」

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