100円引きは、平日にかかわらず、990円になったようである。まだ食べた事は無いが14品程度の料理。全て出されるようであるが、炒飯への交換・白米への交換は世駆るのだが、「おかわりできます」は、両方にかかるのであろうか。
「ランチのイメージ」 私の好きな魚ランチはない。
海鮮料理酔楼別館「広東・海鮮」 045-662-4464 ブログ1 ブログ2 ブログ ブログ
700円(料理1品+小鉢(豚の耳等)+スープ+ご飯+デザート)+おしぼり,「今日の魚料理」(お勧め)
中華街で,最近当たりの店になかなか出会えなかったが,今日の酔楼は久々のヒットである。海鮮料理は中華街で多い方ではないが,全体的に非常にリーズナブルな価格設定になっている。旬の魚をいろいろな料理にアレンジしてくれている。魚は,あんかけ・甘酢いため・唐揚げ等の仕上げに注文ができる。コースは3000円から豊富にある。お勧めは,前菜から料理,デザートまで10種が選べ,チャーハン・スープまでついてくるセレクトコース(2980円)。非常に楽しめるアレンジがされている。
ランチは,価格設定が様々ある。1000円からのコースもあり,昼食を楽しむのであれば十分な量である。1500円のものもある。しかし,私が絶対に勧めるのが「今日のお魚料理650円」である。私が行ったときが当たりだった(その後も何度か訪れたが,はずれはない)のかもしれないが,「アイナメの姿揚げ(甘酢仕上げ)」であった。席に座れば1人でも急須に入れられたお茶がサービスされ,暖かいタオルがだされる。まずは,スープ。普通の店では3人前程度の量が,器に入れられてサービスされる。スープの小どんぶりに分けても5杯程度は十分にあった。味もあっさりとしていてなかなかコクがある。野菜を主体とした具も豊富である。しばらくして出てきたものは,大皿からはみ出すほどのアイナメの揚げ物。こぼれんばかありに甘酢がかけられている。ぱりぱりとした魚は,じっくり上げられている成果,骨・えら・尻尾までは,抵抗無く食べられる。ご飯も美味しく,大きな器で出される。これで,この値段と思うと非常に徳をした感じを抱くこと間違いない。
最近,ご飯は小振りな身のに入れられるようになったが,お代わりができるので体勢に影響はない。最近本館がリニューアルされたが,別館のランチは無い。
酔楼別館 20030709再訪その後たびたび
海鮮好きの私は,ここのランチがお気に入りである。しかし,今日は多少失敗したような気がする。「博多産:オコゼ」と「三陸産:ドンコ」の選択だった。ドンコは何度か食べている。しかし,オコゼはまだである。今まで食べる機会がなかったわけではない。どうも骨っぽく調理されてもイマイチであろうと言うのが,私の考えだったから別の魚に逃げていた。今回,ドンコとの選択となり決断してみた。賞味してみれば,予想通り,骨を食べているようなものであった。くわえて本日の魚は,私がこの店で食べた中では,持つとも小さなもの。普通であれば,2尾は付くであろうという型であった。
痩せオコゼであるから一層のことであったのと思う。このあたりで,この店の魚を分析してみる気持ちになった。
「調理法」①揚げ物,②蒸し物,③煮物の順であろう(当然私の個人的な趣好)
「料理法」①中華あんかけ,②麻婆ソース,③蒸しもの特製ソースかけ,④チリソース ⑤煮物
のような気がする。少し気になるのは,最近ご飯も小盛りになり,スープもイマイチ美味しくない場合が多い。何せ,今回のオコゼも揚げすぎであることははっきりしている。少ない身までもかさかさになり賞味出来る状態ではなくなっていた。料理人が変わったのであろうか,どうも本店がリニューアルしてからイメージが悪い。びっくりするような魚ランチを維持してもらいたいものである。
付け合わせが「豚の耳」から「鶏肉の唐揚げ」に変更になっている(2004)。
その後賞味した魚「イシガレイ」「スズキ」「イシモチ」「オコゼ」「ドンコ」「イトヨリ」等限りない
(650円のランチが700円に値上げさらに750円に200407)
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