中華街の魅力

齋藤修と多くの人が中華街情報を共有する場となることを期待いたします。最近中華街にあまりいけず、データーを整理しています。

いつのまにか一段と羊次朗は進化していた。

2010-12-29 23:49:00 | 店の情報

当初、売店しか経営していなかった羊次朗。現在は多彩な料理を提供するまでになっていた。「ライスセット」チャーハンセツト」「餃子セット」等も作り出していた。これでは立派な料理店。今後も楽しみです。

「ランチのイメージ」
羊次郎 「串揚げ・点心」         ブログ  ブログ  ブログ  ブログ ブログ
840円 (料理「肉野菜炒め」+スープ+香の物
 中華街で「羊の串焼き」を始めた小規模の店。現在は、丼なども出す。場所から中華料理(点心)も手がけるようになってきている。今日、前を通れば女性が串を焼いている。何かいつもと雰囲気が違う。
 掲示物を確認すれば、「黄金チャーシュー麺800円」「肉野菜炒め定食」のメニューが目立つようにつけられていた。 確認したいような気がする。今日は数名客も入っている。細いカウンター後ろを歩き、奥の席に着く。
 入ってみれば意外に長い。インテリアにもこだわっているようである。ポスター等も整然と掲示してある。先客の若者たちが、生ビールに点心を楽しんでいる。 私はランチ、「定食等になっているものはないものか」と聞けば、野菜炒めだけという。
 とはいってもカウンターには一人しかない。作る人は?まさかレトルト?余計なことを考えながら店内を物色してみる。 一人で切り盛りしながら私の「野菜炒め」を女性が作り始めた。840円の肉野菜炒め。期待をしながら待つ。
 一人なのでカウンターからスープ・ご飯(ザーサイが乗せられてくる)が出され、炒め物が出される。やや残念。「キャベツの野菜炒め」と言った方が適切なもの。 家庭で作る野菜炒めの領域である。
 味付けも同様。スープは作り置きであろうがやはりぬるいコーンスープ。ザーサイは水抜きしすぎたのか味がない。量は多いが中華街で出される品質ではない。まして800円以上で・・。 ご飯のおかわりは無料。親切そうな女性のサービス代と考えた。
ランチ)特に設定無し、丼物

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