新錦江 「四川」
「特徴」
1.四川料理を得意とする小規模店舗のおいしい店。
2.いろいろな料理を準備しており、注文に応じて気軽に対応してくれる。
3.四川料理だけでなく、ランチは多彩なメニューを準備してくれている。
4.何かえエスニックな感じのする店舗。雰囲気も味わえる店舗。
5.壮記と姉妹店のようであるが、詳細はわからない(一度閉店した新錦江が再開した店舗)。
「ランチ」 ランチ例)A麻婆豆腐 ?酢豚 その後6種になる
新錦江⑥「四川」
中華街では外せない丼「(ルーローファン)魯肉飯」。
ルーローファン(魯肉飯)は、台湾料理とも聞く。だから中華街では、台湾料理系の店が出すことが多い。新錦江・ニィハォ・福楼・口福・秀味園などがそれにあたる。それ以外の店でも時々出されるが、豚角煮丼のようになっていることが多い。私の概念では①バラ肉を細かく刻まれたもの②独特の高菜③煮卵がのせられたどんぶりというのが定義である。でもなぜか(ランチ)メニューにあると食べたくなるものである。
暑くなると1階の冷房が効かない(あるいは省エネ)新錦江。一人客でも2階へあがれと言う。久々の2階。通常だとカウンターで調理場を横に見ながら食べるというのが常としている私には、2階の空間は本当に久しぶり。香辛料を敷いたテーブルは健在である。
新錦江の魯肉飯は、どちらかというば「豚角煮」。大きな角煮が4きれほど入っていた。十分に煮込まれた角にはおいしい。油分も抜けた上質なもの。高菜がほどよい酸味が出ていておいしい。日本風の丼にめいっぱい具がのせられているのがありがたい。付け合わせに「各種野菜・豆が入った漬け物」「卵スープ(どういう訳かお椀)」。家庭的な料理となる。
私の定義の、「煮卵」。実によく煮られたものが入ったいた。芯(黄身)まで味がしみこんでいる。当然ご飯もおいしい。この手の料理は、どれ一つ味が悪くても食欲が減退。途中で飽きてしまうもの。各料理がそれぞれの味を出しているので、そんなことは感じられない。今日は落ち着いた環境でのんびり食べさせてもらいました。加えてこれで500円。ごちそうさまでした。
新錦江⑤「四川」 なにか「レバニラ」を食べたくなるときがある。新錦江(中山路)。
新錦江④「四川」 「豚レバーの四川炒め」、メニューに惹かれ新錦江(中山路)へ。
新錦江③「四川」 新錦江の500円ランチはすごい。私の好きな干し椎茸
新錦江②「四川」 新錦江でおもしろいサービス「全品300円」
新錦江①「四川」
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