接延①「北京・福建」 045-651-3810
接莚は確か代替わりをしたと思うが。500円丼を出していた。
確か名料理人(多くのレストランの指導をしていた)の初代がなくなったと聞いてから、あまり行っていなかった。今日ウィンドウを眺めていると、「丼メニュー」が出されている。気がつかないでいたのかもしれない。500円なんとうれしい価格であろう。掲示では、スープしか付かないとなっている。
まあザーサイぐらいサービスでつくものと思いつつ入店。相変わらず1階は喫茶店のような雰囲気。以前スープチャーハンをいただいたことを思い出した。ランチはセットメニューもあるようで、850円程度からのようである。定食タイプもある。5種類ほどのメニューから、「ピーマンと豚肉の細切り炒め」を選んだ。ご飯とのコラボが最も好さそうに感じたからである。
昼を少し過ぎていたが、意外と客は多い。やはり良い仕事をしているようである。ほどなく、意外とボリュームのあるドンブリが出された。期待むなしく、ザーサイはつかない。額面通りである。しかし、作りたての一品はおいしそう。アツアツである。スープも同様。手間は惜しんでいない。
一口食べれば、やはりおいしい。味付けもなかなか良い。ご飯も炊き具合が良い。丁度、具を載せるのに適切な硬さである。レンゲがスープについてきたので、それで食べると食べやすかった。量も食べてみると結構ある。通常だとこれで満足するであろう。やはり良い店はそれなりの努力を強いるものだ。
接筵ではやはり「スープチャーハン」を食べておきたい。でも1000円になってしまったのかもしれない。
中華街でのスープチャーハンは、パイオニアは「接筵」。高菜スープチャーハンはなかなかおいしい。
これから「春節」までは、旗が掲げられるのかもしれない。台湾系の店舗には旗がたなびく。
「接筵(関帝廟)」遠慮がてらに表示されているが「どんぶりメニュー(ワンコイン)」を継続中。
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