中華街の魅力

齋藤修と多くの人が中華街情報を共有する場となることを期待いたします。最近中華街にあまりいけず、データーを整理しています。

今日は祭日、意外とランチをやっている店は多い。

2010-09-24 07:16:29 | 店の情報

祭日の中華街久しぶりの訪問である。わたくしの居住地は実は埼玉、休日中華街にはなかな行く事が出来ない。久々の機会なので、のんびり歩いてみた。その結果意外と平日通りランチを行っている店が多い。半分ほどは行い、そのうち200円程度アップの休日ランチになっていた。

改装以来入店していなかった「満珠園」がなんとランチ営業。緯線なら考えられない。やはり方針が変わったのであろうか。検証すべき入店。祭日、なんと満席。少し待てと言うが・・・、奥のチーフのような女性の判断。横にある半個室に案内される。半分だけ明かりがつけられた個室(円卓2)を占領する。

メニューをたくさんくれたが、食べ物はランチ「鶏肉の四川風炒め」に決めている。一応確認するが、基本的には変わっていないような気がする。注文も聞いてくれないので、しばらく待つ。しょうがないので大きな声を出す。その後、5分・10分待っても水もなにもでない。また促す。

15分後に料理がじょじょ?に提供。スープとザーサイ。まずはスープを飲み干す。家庭的な味。基本的に、料理人は代わっていないと思う。美味しい。その後10分。何も出でこない。突然料理だけが運ばれてきた。「ライスすぐに持ってきます」の言葉。その後2分して出された。・・忙しいからこの程度かもしれないが狭い店内で4人ほどのサービスの女性がいる。

まう以前の満珠園を思えば、不思議ではないので腹は立たない。わたくしの基本は「美味しいものを食べさせてくれれば良い」という事。さめ始めていたので、料理を食べ始めていた。美味しい。やはり料理人は代わっていない。いや良い人に代わっている。よく炒められた鷹の爪の辛みが料理全体に絡まっている。

大切に食べながらご飯もおかわり、店が空いてくればわたくしの方にも目が届く用である。デザートも頃愛良く出された。最後は、丼仕上げでかき込む。いつもの定番。デザートで口を整えれば終了。

店舗は、壁等が綺麗になっているもののわたくしが通された個室状の場所やトイレ(依然として和式)はくすんだまま。もしかしたら厨房等実益部分の改修だったのか漏れない。いずれにしても良い改修でした。

「以前のイメージ」
珠園「広東」  045-662-3336    ブログ  ブログ ブログ ブログ
 600円・650円・750円(料理1品+スープ+揚げ焼売2+漬け物+ご飯)
 どうも店前の表示がけケバケバしく入る勇気をうしていた店である。しかし,雑誌等の紹介であろうか,結構客足はよい印象がある。若者向けの雑誌に取りあげられているせいか(ウォーカー等・店頭にも紹介されている),どうも中華街らしく無い。メニューも店内も喫茶店を思わせる感がある。
 しかし,客あしらいは丁寧である。お茶も催促せずともつがれるし,愛想はないが店員の動きも良い。メニューは,基本を600円の定食においている。五目うま煮を頼んでみたが,どうも作り置きを暖めたような味がする。とろみの具合も濁っている。そのせいか味もいまいちである。ご飯は,大きめの器に入れられてくるが,取るためのスープなどは依頼せねば付かないらしい。
 マスメディアのせいか,若者受けするセット感覚のメニューが豊富なのか,いつ行ってもある程度の客はいる。私には,どうも会わない店ではある。コースは2500円から数種準備されている。
ランチ例)週が代わりで提示される
A五目うま煮 B玉葱と牛肉の炒め物 C回鍋肉 以上600円 D海老と卵の炒め物 Eその他 

 満珠園はランチタイムを過ぎるとセツト(定食)になるらしい。

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