看板は、大福林(夜間を中心に300円スタイルの中華料理ょしていた店舗)と南門シルクロードの福龍酒家が昼間に合体、両方の店舗の案内が出されるようになった。詳細は知らないが、たっていた店員のような人に聞けば、アキ店舗利用のようなことは言っていた。
ワンコインのランチは、「海老入り雲呑麺」。600円の定食は「レバニラ」となっていた。700円を出費すれば、「豚バラ肉の辛味炒め」「パクチーのせとりそばと半チャーハン」等は魅力である。
香港路で合体した、「大福林」と「福龍酒家」。バランスの良い経営をしているようである。
大福林と福龍酒家の共存はいつまで続くのだろうか。でも昼・夜で丁度良いのかもしれない。
大福林の店舗で「福龍酒家(南門シルクロードの店)」が共同経営(間借り)している。
福龍酒家「福建」 045-663-8896
「特徴」
1.コクのある味付けが多いと言うのが私の印象。最近「キッズルーム」も完備した。
2.品数(小鉢)がつくランチ・定食が何かお得感を感じる。
3.ランチ以外でもセットメニューがなかなか充実している。面白いランチも出る(和食?)
4.改修後、モダンな雰囲気に一新、女性でもくつろげる空間となる。
5.500円ランチもあるが時々外れもある(たべている人で確認)。店内を見回してから注文したい。
「ランチ」
700円(料理1品+スープ(中)+漬け物「シナチク」+ご飯」+デザート「自家製カステラ」)
南門通りに数年前に開店した店である。最も南門に近い中華料理店である。ランチを設けているので,その中で変化を持たしながら検討している店舗である。入り口は狭いが,内部は意外とふくらんでいる。4人程度の椅子が4脚と,10人程度の円卓2脚が1階に置かれている。2階は少人数にも対応できる宴会スペース(最大60人)となっている。
ランチは,4種用意されている。週替わりで,工夫を凝らして提供している。比較的ゆったりとしている店内を,愛想の良い女性がテキパキと切り盛りしている。この店も解りやすいメニューがテーブルの上に置かれたままになっておりありがたい。「豚肉の細切りとニンニクの茎炒め」を注文してみた。しばらく何も出てこないまま待つ。全てがセットになって運ばれてきた(本来このサービス中華街では個人的には好まない)。品のあるおぼんなので容認する(女性の愛想で相殺,大切な要素)。スープが多少冷めてきているのが気になるが,薄味ながらコクのあるスープである。岩のりか韓国海苔のようなものが入っており,美味しい。漬け物は,シナチクの味漬けがついていた。料理は,多少茎が生の感があり,味が甘ったるかったことを除けば,合格である(申し訳ないが醤油を少し足すと,私好みになった)。ご飯も大きな器で提供され,炊き具合・品質とも完璧。ご飯のおいしいというのは,ランチの鉄則である。
ランチ例)Aかに玉 B豚肉の細切りとニンニクの茎炒め C麻婆豆腐 Dニラレバ炒め
中華街でも珍しい「キッズルーム」。個室の利用なのだろうがうれしい配慮。
福龍酒家のワンコインランチは健在。「日替わり麺+半炒飯」も何か魅力的。
南門シルクロードで500円定食を出したのは「福龍酒家」。頑張っています。
600円以下の激安ランチ201204
福龍酒家も面白いサービス。「飲茶フェアー」、半額サービス。
新年度の新しい仕事になじめず疲れ「そば」を食べたく福龍飯店(南門シルクロード)
福龍酒家でなんと「サバ味噌定食」
福龍酒家が改装終了。10月の最終週、惜しいことをした。
大福林の店舗で「福龍酒家(南門シルクロードの店)」が共同経営(間借り)している。
大福林「四川・北京」 045-651-4635
「特徴」 1.営業時間が、夜間・休日にシフト。380円の小皿料理を得意とする店舗 2.営業方針が変わってからサービスの向上が図られた。 3.コンパクトであるがなにか落ち着く店である。 4.最近は「点心・小皿料理」となっている 5.夜、休日には利用価値のある店。
「ランチ」 現在は行っていない 500円(料理1品+スープ+ザーサイ+ご飯)
隣の謝謝同様,500円のランチを提供している。謝謝によく通うせいかあまり入ったことがなかったが,まあまあの物を食べさせてくれる。1階は6人席が4セットだけであるが,2階は,円卓を主体とした40人規模の宴会ができる客席を有する。しかし,難点は客あしらいが悪い主人が,のべつ煙草をくわえながら応対していることであろう。その娘らしい,女も親に似て愛そうが無く,催促しない限り客の要求(注文・お茶等のサービス)を行おうとしない。 しかし,ランチは500円にしてはボリュームもあり,丁寧に作られた物が出される。味付けもよく食べる価値は十分にある。スープも高菜入りの中華スープ(さいの目豆腐入り)で美味しい。「筍と鶏肉の辛み炒め」を頼んだ際,普通はスプーンあるいはレンゲが出てくる物だが,その気配は全くない。どうも料理の人材はよいが,サービス面は,考えた方が良いようである。逆はあるが珍しい例である。 コースも2000円程度から有るが賞味したことはない。 ランチ例)Aすぶた B海老の卵炒め C鶏肉と筍の辛み炒め D牛肉の玉葱炒め等。 土曜ランチ有り 「ビールセット」というものが最近(2003春)からででいる。料理1品+点心1+ビールというものであるか,仕事帰りの一杯というのにはうってつけである。 リニューアル店舗(2004秋)は数店ある。昔ながらの庶民的な佇まいをもった店舗が一新した。香港路はレトロな庶民的な店が多く,人気を集めている。その中で,謝謝と共に500円のランチを守り抜いてる店がこの「大福林」である。壁にいっぱいに張られた,メニューや写真が一掃され,椅子席が片側ベンチシートとなり,ややモダンなインテリアになった。基本的な動線(配置)には大きな変化はない。ファミリー(店の専用席)も健在である。今日は旦那がビールを飲み煙草を吹かしていた。客が誰も煙草を吸わないのに,店内は以上に煙たかった。 サービスは相変わらず愛想のない夫婦が切り盛りしている。赤い(酔っているのが明らかに解る)顔をした旦那はただ単に料理を置いていくだけ。新装しても水のサービスである。しかし,料理が美味しいのがこの店の伝統。生き残っている。ボリュームもある。このミスマッチのあるか切り庶民の胃袋は安心である。 ランチ例)①レバ炒め②麻婆豆腐③湯葉の肉巻き④エビのチリソース
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