中華街の魅力

齋藤修と多くの人が中華街情報を共有する場となることを期待いたします。最近中華街にあまりいけず、データーを整理しています。

単品料理を楽しみたいのであれば「青葉新館(蘇州路)」がうれしい。

2012-06-16 05:29:42 | 店の情報

中皿料理を楽しみながら注文したいというのであれば、青葉新館がお勧め。3から4人で食べるので空けば非常に良い量・質を提供してくれる。当然、薬膳を主体とする店だから、体に悪い物は提供しない。
①香善(腸詰め)1400②炒海瓜子(アサリ炒め)1700③豆子菜膳1(もやしと切り大根の炒め物)1500④豆子菜膳2(台湾豆腐と豚肉の傷め)1700⑤薬膳翡翠湯麺1200を組み合わせ4人で食べれば、1、875円/人で十分満足。たぶんザーサイ程度はサービスしてくれるはずである。どうだろうか。

「以前のイメージ」
青葉新館「台湾料理・薬膳料理」  (蘇州小路)045-641-5101  ブログ  ブログ
 700円(料理1品+スープ+漬け物+点心(水餃子)」)+おしぼり
 非常に心細やかな、サーヒスを心がけいくれる店である。台湾料理というと屋台・エスニック的な雰囲気を感じてしまうが、非常にオシャレな雰囲気のする店である。いつ行っても客のしぐさを常に感じ取り、特にお茶などのサービスは、熱いものを常に提供してくれる。
 以前、4000円程度のコースを楽しんだ時があるが、調味料に頼らないさっぱりとした味付けを心がけているようである。今回、自然派を自称するものと2人で行ってみた。久々に、二品を賞味できた。
「馬肉と季節野菜・カシューナッツのピリ辛炒め」「ヒラメの甘酢炒め」を目ざとく確認し、注文する。着席すれば、暖かい手ふきとお茶がすぐに手でくる。注文後は、点心(水餃子)とスープが順序立ててサービスされる。茹で具合もよく、おいしい。まずは馬肉。出てきた雰囲気は「鶏肉のカシューナッツ炒め」と何ら変わらない。良く確認すれば,鶏肉とは違う雰囲気はある。非常に柔らかく処理された馬肉が抵抗無く野菜と混ざっている。唐辛子だけで辛みがつけられているので,除いて食べればさほど辛くはない。甘酢炒めは,下ごしらえは十分であるが,だいぶ甘かった。食事には甘すぎた。しかし,ご飯は3杯も食べている。安心して食べられる店はほっとするものである。
ランチ例)   700円4種+850円1種
A馬肉と季節野菜・カシューナッツのピリ辛炒め Bヒラメの甘酢炒め Cキノコと野菜の炒め物 D
ピーマンの細切り牛肉炒め Eチャ-ハンと特性ラーメン(850円)

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