店頭にも出でいるが、池上正太郎が愛した店というのが、この店からの案内。それはともかく私がこの店を知ったのは、行列。土産物にシュウマイを購入する人が絶えない店でもある。内外とも非常に地味な店。料理も炒飯が人気。2000円前後の物まであるが、機を狙う物ではない。できあがりを見れば普通の炒飯。違いがわかりずらいが、細かな具材が違うらしい。最高額の物を食べて見たが、確かにおいしかった。
. . . 本文を読む
辛いだけが四川料理ではない。味も多彩な料理もと言う野長中華街に2店舗(新館が大通り)ある京華楼。これから火鍋を頼んで、その月のおすすめを食べるのもよいかもしれない。私が視たときは、①鶏肉とエリンギ茸の二色冬芽らしいため②いかと季節野菜の塩味炒めとあまり辛くない(★で示している)ものが紹介されていた。
京華楼別館「四川」 . . . 本文を読む
市場通りの外れ太平道との角にある萬来亭。製麺所を改修して始めた店舗は、優しい味と麺を中心とする家庭的な料理。以前お願いしたテレビの収録にも快く協力してくれた。美しい娘さんも店頭にいることが多い。上海焼きそばなどもおいしいが、料理も優しい味付け。奮進して食べられる店舗。
「以前のイメージ」萬来亭「上海」 045-664-0767 ブログ ブログ 600円( . . . 本文を読む
以前は爆発的に売れていた「唐辛子の厄除け」も200円程度から価格が下がり、現在は小さい物は50円で手に入るようになってきた。最近はこのてのすとらっぷを売っている店も減ってきているのかもしれない。食品関係も扱っているが、最近はあまり観光客は購入しないと言っていた。
. . . 本文を読む
当然ランチも準備避けているが、食べ放題をしていれば、当然ランチなどは簡単に提供できるのかもしれない。北京烤鴨老舗(市場通り)のディスプレイと同じような鴨がブル下がる光景。食べ放題の看板には「ボリューム満点」とまで書いてある、当然かもしれない。
. . . 本文を読む
確かめたわけではないが、口福で小皿料理を頼めば、看板から判断する限り飲み放題を1500円でつけられるらしい。私のように、あまり食べなく結構飲めるようになった体には良いかもしれない。5周年となっているサービスコースもあるが、記憶が確かであれば2年ほど出されているかもしれない。
口福「台湾」 045-681-2691
「特徴」1.台南小路の . . . 本文を読む
以前はマスコミにも多くででいたオーナーシェフ「孫」さんの店舗。本店は非常に間口の小さな市場通りにあるが中は非常に広い店舗。当然味は良い。ボリームあるランチは印象的である。以前は、生魚を店頭に並べ選んで調理してもらうスタイルは変わってしまったが、庶民派の老舗である。
四五六菜館本店「上海」 045-681-3456
「特徴」1.中華街でも中心的な役割を持つ店舗。入り口は狭いが . . . 本文を読む
電気屋ではなくなったのは数年前、それから占い?衣料品店などに変わっているような気がするが、明快な感じはしない。最近は、UFキャッチャーのような「ふわふわパンダ」、ひいては「恋みくじ」まで登場している。中は衣料品(とは言ってもブティックという感じではない)、サングラス。今や業種は特定できない。柱に大珍食品公司の案内が張られていたので、大珍楼と関わりがあるかもしれない。
&nbs . . . 本文を読む
現在は店舗を縮小し、本店を中心に頑張っているが、おいしい料理だけを楽しむのではなく、イベント(企画)としても楽しませてくれる中華街では珍しいサービス精神のある大型店舗。私も「北京烤鴨教室」「肉まんあんまん教室」等を楽しませてもらいました。これからも料理プラスアルファを楽しませて欲しいものです。
中華街楽しむ・知る講座⑧ よみうりカルチャーセンター夏の疲れは「北京ダック」 全て . . . 本文を読む
中華街で、素朴な(昔ながらの)ショーケースを維持している店は少なくなってきている。電子立て看など彩り変化に対応できる物が多くなったので、長城飯店の店構えは最近では珍しい物となっている。看板も多いが、ウィンドウに目を向けると、年季の入ったダックの姿の前に、(半身)3600円の表示。なかなか安い方である。川だけでなく楽しめるのだろうか。気にしたこともなく聞いたこともなかった。単品料理も得意な店。「本日 . . . 本文を読む