東宝のサイト見ていたら、来年5月「レ·ミゼラブル」の30周年記念公演が決定していました。来年5~7月の公演ということです。
87年6月「レ・ミゼ」は、帝国劇場で幕を開けました。初演は、滝田栄 鹿賀丈史の2人が交互にバルジャンとジャベールを演じるという、今では、とても考えられないキャスティングでした。初演のコゼットは、斎藤由貴でした。お世辞にも歌がうまいとは言えませんでしたが、ちょっとふっくらとコロコロした姿はとても愛らしく、汚れを知らないコゼットには、ピッタリでした。そのほか、エポニーヌが島田歌穂 89年まで、3年連続6~8月の帝劇は「レ・ミゼラブル」公演が続きました。バルジャンに山口祐一郎 アンジョルラスに岡幸二郎らが加わり、2000年まで、この草創期メンバーの出演が続きます。今思うと、このころが、私の中の「レ・ミゼ」熱は、一番盛り上がってました。帝劇ラスト3回は、鹿賀 滝田 山口バルジャンが、それぞれ務めるのですが、私、欠かさず、その3回に通い それぞれのバルジャンに、別れを告げるのが常でした。
そういえば、当時は「レ・ミゼラブル」を「レミズ」と略していたように思うのですが、それがいつの頃からか「レミゼ」となり、前回 帝劇の窓口にチケット引き換えに行ったら、係りの女性が「レミですね」だって。そこまで略さなくていいのに・・・このままいくと、現在3千回の上演回数が5千回に達するころには、「レ」になってるかもしれません(笑)
2017年版のキャスト見ると、私が好きだった笹本エポニーヌが姿を消したのは残念ですが、マダム・テナルディエに草創期のコゼット役だった鈴木ほのかが戻ってきました。このミュージカル こうやって進化し続けるのでしょう。鈴木ほのか 旦那さんの安崎求も、マリウスからテナルディエに役替わりして、このカンパニーに戻ってきていますが、夫婦でこうしたケースは、世界初ではないでしょうか。できれば、夫婦共演してほしかった。
チラシによると、6月11~17日「日本初演30周年スペシャルウィーク」開催とあります。ここで、笹本エポニーヌはじめ、懐かしいキャストに会えるのを楽しみにしたいと思います。いささか気の早い話ですが、来年の楽しみが増えました。
87年6月「レ・ミゼ」は、帝国劇場で幕を開けました。初演は、滝田栄 鹿賀丈史の2人が交互にバルジャンとジャベールを演じるという、今では、とても考えられないキャスティングでした。初演のコゼットは、斎藤由貴でした。お世辞にも歌がうまいとは言えませんでしたが、ちょっとふっくらとコロコロした姿はとても愛らしく、汚れを知らないコゼットには、ピッタリでした。そのほか、エポニーヌが島田歌穂 89年まで、3年連続6~8月の帝劇は「レ・ミゼラブル」公演が続きました。バルジャンに山口祐一郎 アンジョルラスに岡幸二郎らが加わり、2000年まで、この草創期メンバーの出演が続きます。今思うと、このころが、私の中の「レ・ミゼ」熱は、一番盛り上がってました。帝劇ラスト3回は、鹿賀 滝田 山口バルジャンが、それぞれ務めるのですが、私、欠かさず、その3回に通い それぞれのバルジャンに、別れを告げるのが常でした。
そういえば、当時は「レ・ミゼラブル」を「レミズ」と略していたように思うのですが、それがいつの頃からか「レミゼ」となり、前回 帝劇の窓口にチケット引き換えに行ったら、係りの女性が「レミですね」だって。そこまで略さなくていいのに・・・このままいくと、現在3千回の上演回数が5千回に達するころには、「レ」になってるかもしれません(笑)
2017年版のキャスト見ると、私が好きだった笹本エポニーヌが姿を消したのは残念ですが、マダム・テナルディエに草創期のコゼット役だった鈴木ほのかが戻ってきました。このミュージカル こうやって進化し続けるのでしょう。鈴木ほのか 旦那さんの安崎求も、マリウスからテナルディエに役替わりして、このカンパニーに戻ってきていますが、夫婦でこうしたケースは、世界初ではないでしょうか。できれば、夫婦共演してほしかった。
チラシによると、6月11~17日「日本初演30周年スペシャルウィーク」開催とあります。ここで、笹本エポニーヌはじめ、懐かしいキャストに会えるのを楽しみにしたいと思います。いささか気の早い話ですが、来年の楽しみが増えました。