銀座中央会館での「立川志の輔独演会」です。
お正月の能楽堂での独演会に続く、銀座での独演会。
開口一番は、8番弟子という志の大の「二人癖」
続いて、志の輔師登場。
「あらかじめ」というのが 日本の文化だというマクラから
自作の新作落語「ハナコ」
この落語 以前は「偽装」をマクラにしていたのだが、今回は「あらかじめ」という観点から ネタへ入っていく。
やはり、新作落語は、鮮度を保つのが難しい。
中入り
ゲストは、バイオリン漫談のマグナム小林。
この方も、元を正せば 談志師匠の弟子。
wikiによると、上納金を滞納したために 破門になったという。
志の輔師匠とは、兄弟弟子になる関係。
タップを踏みながら バイオリンを弾くというアイデアが面白い。
再び志の輔師匠。
マクラを振らずに「百年目」
ラスト 番頭と旦那の会話の場面が素晴らしい。
旦那に なんとも言えない風格が漂っていた。
茶を点てながら、番頭に話をする旦那。
余韻を残した 良い高座でした。
お正月の能楽堂での独演会に続く、銀座での独演会。
開口一番は、8番弟子という志の大の「二人癖」
続いて、志の輔師登場。
「あらかじめ」というのが 日本の文化だというマクラから
自作の新作落語「ハナコ」
この落語 以前は「偽装」をマクラにしていたのだが、今回は「あらかじめ」という観点から ネタへ入っていく。
やはり、新作落語は、鮮度を保つのが難しい。
中入り
ゲストは、バイオリン漫談のマグナム小林。
この方も、元を正せば 談志師匠の弟子。
wikiによると、上納金を滞納したために 破門になったという。
志の輔師匠とは、兄弟弟子になる関係。
タップを踏みながら バイオリンを弾くというアイデアが面白い。
再び志の輔師匠。
マクラを振らずに「百年目」
ラスト 番頭と旦那の会話の場面が素晴らしい。
旦那に なんとも言えない風格が漂っていた。
茶を点てながら、番頭に話をする旦那。
余韻を残した 良い高座でした。