下北沢本多劇場で、昨日千秋楽を迎えた「志の輔らくごin下北沢 牡丹灯籠」です。
2006年初演。
それから、毎年夏の風物詩になっている公演。
1年お休みがあったのかな?
私は、ほぼ皆勤です。
昨年はコロナで休演。
その代わりに、DVDが発売になりました。
そして、今年2年ぶりの再演です。
客席も、ソーシャルディスタンス仕様ではなく
最前列だけ除いて満席でした。
まず第一部は、「ガッテン」スタッフが制作したパネルを利用しての登場人物の紹介。
なにしろ、圓朝師が創った時には、延べ15日間に
わたって口演したという作品。
それを2時間半にまとめようというのですから大変です。
第一部が、約1時間。
休憩挟んで第二部。
萩原新三郎とお露の出会いから始まります。
お幇間医者•山本志丈が仲立ちして出会った2人。
が、なかなか会えないなか、お露は焦がれ死にしてしまう。
幽霊になって新三郎のもとへ。
伴蔵 お峰 お国 孝助 宮野辺源二郎など多彩な人物が
登場し、それを見事に描き分ける志の輔師の至芸に酔ううちに
あっという間に1時間半が経過してしまいました。
来年も行こう!
2006年初演。
それから、毎年夏の風物詩になっている公演。
1年お休みがあったのかな?
私は、ほぼ皆勤です。
昨年はコロナで休演。
その代わりに、DVDが発売になりました。
そして、今年2年ぶりの再演です。
客席も、ソーシャルディスタンス仕様ではなく
最前列だけ除いて満席でした。
まず第一部は、「ガッテン」スタッフが制作したパネルを利用しての登場人物の紹介。
なにしろ、圓朝師が創った時には、延べ15日間に
わたって口演したという作品。
それを2時間半にまとめようというのですから大変です。
第一部が、約1時間。
休憩挟んで第二部。
萩原新三郎とお露の出会いから始まります。
お幇間医者•山本志丈が仲立ちして出会った2人。
が、なかなか会えないなか、お露は焦がれ死にしてしまう。
幽霊になって新三郎のもとへ。
伴蔵 お峰 お国 孝助 宮野辺源二郎など多彩な人物が
登場し、それを見事に描き分ける志の輔師の至芸に酔ううちに
あっという間に1時間半が経過してしまいました。
来年も行こう!