「松竹100周年記念作品」
と銘打たれた山田洋次監督作品。
沢田研二主演。
そうです、本来ならコロナに倒れた志村けんさんが
主演するはずだった映画です。
主人公はゴウ(沢田)
酒 競馬が大好きで、借金を抱えている。
当然、妻(宮本信子) 娘(寺島しのぶ)にも見放されている。
行きどころのないゴウの唯一の逃げ場所が、
旧友•テラシン(小林稔侍)が館主の名画座。
2人は、若い頃、撮影所で働いていた仲間。
映画は、2人の若い頃に。
スター女優(北川景子) 撮影所近くの食堂の看板娘(永野芽郁)
彼女たちとの交流を描きながら、物語は進んでいきます。
有名監督(リリー•フランキー)の下で修行して、
ようやく初監督作品を撮れることになったゴウ。
だが、クランクイン初日に事件が!
撮影所を去ることになってしまう。
それから、半世紀!
「キネマの神様」は、ゴウを見捨てなかった。
よい映画でした。
ベタと言えばベタな展開ですが、
さすが山田洋次監督 飽きさせませんでした。
1カ所 志村けんさんへのオマージュがあるのですが
是非、皆さん お確かめ下さい。
と銘打たれた山田洋次監督作品。
沢田研二主演。
そうです、本来ならコロナに倒れた志村けんさんが
主演するはずだった映画です。
主人公はゴウ(沢田)
酒 競馬が大好きで、借金を抱えている。
当然、妻(宮本信子) 娘(寺島しのぶ)にも見放されている。
行きどころのないゴウの唯一の逃げ場所が、
旧友•テラシン(小林稔侍)が館主の名画座。
2人は、若い頃、撮影所で働いていた仲間。
映画は、2人の若い頃に。
スター女優(北川景子) 撮影所近くの食堂の看板娘(永野芽郁)
彼女たちとの交流を描きながら、物語は進んでいきます。
有名監督(リリー•フランキー)の下で修行して、
ようやく初監督作品を撮れることになったゴウ。
だが、クランクイン初日に事件が!
撮影所を去ることになってしまう。
それから、半世紀!
「キネマの神様」は、ゴウを見捨てなかった。
よい映画でした。
ベタと言えばベタな展開ですが、
さすが山田洋次監督 飽きさせませんでした。
1カ所 志村けんさんへのオマージュがあるのですが
是非、皆さん お確かめ下さい。