落語ウィーク
ラストはなかの小劇場での「瀧川鯉昇独演会」です。
恒例の演目と演者
牛ほめ はち水鯉
鰻屋 鯉昇
青菜 鯉昇
中入り
御神酒徳利 鯉昇
「鰻屋」
コロナ以降、使うことが増えた体温計のマクラ。
1万円超える体温計って、ホントにあるのかしら。
むりやり付き合わされて、隅田川の水を飲むはめになる男が
師匠のニンにあっていて楽しい。
「青菜」
鯉昇師匠では、初聴きの1席。
おかみさんは、床下に隠れているというのが鯉昇師流。
植木屋夫婦が、初めて会ったのが、動物園のカバの檻の前
というのは、よくあるパターンだが、おかみさんはオットセイの前で
待っていて、植木屋を見て「二足歩行だ!」と感動したというのは受けた。
「御神酒徳利」
この落語は、何度か師匠で聴いたことがあるが、割とオーソドックスな展開。
上方の鴻池さんに向かう道中、神奈川の宿で、また失せ物騒動に出会い
夜逃げの支度をする善六さんが笑える。
ラストはなかの小劇場での「瀧川鯉昇独演会」です。
恒例の演目と演者
牛ほめ はち水鯉
鰻屋 鯉昇
青菜 鯉昇
中入り
御神酒徳利 鯉昇
「鰻屋」
コロナ以降、使うことが増えた体温計のマクラ。
1万円超える体温計って、ホントにあるのかしら。
むりやり付き合わされて、隅田川の水を飲むはめになる男が
師匠のニンにあっていて楽しい。
「青菜」
鯉昇師匠では、初聴きの1席。
おかみさんは、床下に隠れているというのが鯉昇師流。
植木屋夫婦が、初めて会ったのが、動物園のカバの檻の前
というのは、よくあるパターンだが、おかみさんはオットセイの前で
待っていて、植木屋を見て「二足歩行だ!」と感動したというのは受けた。
「御神酒徳利」
この落語は、何度か師匠で聴いたことがあるが、割とオーソドックスな展開。
上方の鴻池さんに向かう道中、神奈川の宿で、また失せ物騒動に出会い
夜逃げの支度をする善六さんが笑える。