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今日は帝劇 明日は日劇 はたまた国技館に後楽園ホール さらには落語家の追っ掛け 遊び回る日常を描きます。

昨日は末広亭で「立川流一門会」楽しみました!

2022-09-01 11:07:50 | 日記
昨日は暑かったですね。
私はお休み。
13時から末広亭の余一会「立川流一門会」楽しみました。

早速、演目と演者。
子褒め 笑王丸
宗論 雲水
マサコ 生志
宮戸川 談春
1回こっくり 談四楼
中入り
はんどたおる 志の輔
寄席あれこれ 談之助
家見舞い 竜志
江戸の唄 さこみちよ
お化け長屋 里う馬

前座の後は 雲水 生志 談春と登場。
おー、「傳志会」のメンバーではないですか。
雲水は、さげを変え、生志は、いきなり高座に寝転び•••
談春は「普段、独演会ばかりなので、20分の持ち時間なんだけど、時間配分が分からない」
と、ボヤキながら、それぞれ熱演でした。
中入り談四楼は、自作を。さすが「落語もできる小説家」らしく、
良い人情噺に仕上がっていました。

中入り後、食いつきは志の輔。
後半をピザ屋さんに変えての「はんどたおる」
ここまで聴くと、席を立つ人の姿もチラホラ。
この後は、立川流長老たちが登場。
談之助が、人形町末広など、寄席の思い出を語り、竜志が十八番の演目
ぜん馬夫人のさこみちよが、夫の近況を報告。
同期の圓楽も、病魔と闘っていますが、元気な姿をを見せてほしいものです。
里う馬の高座で終演。

バラエティに富んだ立川流楽しませてもらいました。