浜松町の自由劇場で上演中の「裸足で散歩」です。
もともと、劇団四季の劇場ですが、劇団の公演がないときは
貸劇場となっている。
久しぶりに行きましたが、見やすい劇場だと改めて思いました。
「裸足で散歩」
N•サイモンの作品。
ポールとコリーという新婚夫婦が主人公。
映画化もされており、
新婚夫婦を演じたのが、ロバート•レッドフォードとジェーン•フォンダ。
時代を感じます。
6日間のホテルプラザでの新婚生活を終えた2人。
いよいよ新居へ。
マンションの6階と言えば聞こえはいいが
エレベーターもない。
2人は、毎回階段を上がってくる度に息も絶え絶え。
それだけではない。
屋根裏に住む中年のヴェラスコ氏が部屋へ戻るために
彼らの部屋を通って行く。
そんなこんなで、大変な新婚生活だが
何事にもポジティブなコリー。
ある作戦を思いついた。
ヴェラスコ氏と、いまや娘だけが生き甲斐の
自分の母親を付き合わさせるというもの。
2人を招いての食事会。
さあ、どうなる というお話。
N•サイモンらしい小粋な設定で楽しめます。
一番笑ったギャグは、部屋で電話を修理している男がコリーに
自分の名前を名乗り
「次に、電話が壊れたら、この名前だけは、絶対呼ばないでください!」
でした。
もともと、劇団四季の劇場ですが、劇団の公演がないときは
貸劇場となっている。
久しぶりに行きましたが、見やすい劇場だと改めて思いました。
「裸足で散歩」
N•サイモンの作品。
ポールとコリーという新婚夫婦が主人公。
映画化もされており、
新婚夫婦を演じたのが、ロバート•レッドフォードとジェーン•フォンダ。
時代を感じます。
6日間のホテルプラザでの新婚生活を終えた2人。
いよいよ新居へ。
マンションの6階と言えば聞こえはいいが
エレベーターもない。
2人は、毎回階段を上がってくる度に息も絶え絶え。
それだけではない。
屋根裏に住む中年のヴェラスコ氏が部屋へ戻るために
彼らの部屋を通って行く。
そんなこんなで、大変な新婚生活だが
何事にもポジティブなコリー。
ある作戦を思いついた。
ヴェラスコ氏と、いまや娘だけが生き甲斐の
自分の母親を付き合わさせるというもの。
2人を招いての食事会。
さあ、どうなる というお話。
N•サイモンらしい小粋な設定で楽しめます。
一番笑ったギャグは、部屋で電話を修理している男がコリーに
自分の名前を名乗り
「次に、電話が壊れたら、この名前だけは、絶対呼ばないでください!」
でした。