PARCO劇場で上演中の「笑の大学」です。
1996年に、西村雅彦と近藤芳正の2人で上演された
お芝居。
今回は、内野聖陽と瀬戸康史が挑みます。
昭和15年、戦時色が濃厚になっていった時代。
劇団「笑の大学」の座付作家•椿一(瀬戸)は
警視庁検閲係に、上演許可を貰いに行く。
検閲係は、新任の向坂睦男(内野)
彼は、この戦時下、喜劇などもってのほかという思想の持ち主。
なんとか、上演中止に追い込もうと、無理難題を押しつける。
が、椿は、見事にクリア。
より面白い台本に仕上げてくる。
そして•••
というお話。
1時間50分 休憩無しの2人芝居。
向坂の出す無理難題が面白い。
「警察署長を出せ」と注文。
椿が要求に応えると
「必然性が感じられない」
そのうち、2人は、共同で難題に立ち向かうようになる。
このあたりは、初演の西村•近藤ペアの方が面白かった。
一方、内野•瀬戸ペアは、年齢差があるせいか
親子のような感じ。
それゆえか、ラストも変わっていました。
1996年に、西村雅彦と近藤芳正の2人で上演された
お芝居。
今回は、内野聖陽と瀬戸康史が挑みます。
昭和15年、戦時色が濃厚になっていった時代。
劇団「笑の大学」の座付作家•椿一(瀬戸)は
警視庁検閲係に、上演許可を貰いに行く。
検閲係は、新任の向坂睦男(内野)
彼は、この戦時下、喜劇などもってのほかという思想の持ち主。
なんとか、上演中止に追い込もうと、無理難題を押しつける。
が、椿は、見事にクリア。
より面白い台本に仕上げてくる。
そして•••
というお話。
1時間50分 休憩無しの2人芝居。
向坂の出す無理難題が面白い。
「警察署長を出せ」と注文。
椿が要求に応えると
「必然性が感じられない」
そのうち、2人は、共同で難題に立ち向かうようになる。
このあたりは、初演の西村•近藤ペアの方が面白かった。
一方、内野•瀬戸ペアは、年齢差があるせいか
親子のような感じ。
それゆえか、ラストも変わっていました。