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今日は帝劇 明日は日劇 はたまた国技館に後楽園ホール さらには落語家の追っ掛け 遊び回る日常を描きます。

「チャンピオンズカップ」&「一之輔三夜配信」

2024-12-04 11:13:34 | 日記
まずは、今更ながら ですが
恒例ですので、日曜日の競馬のお話。
「チャンピオンズカップ」
1番人気は、去年の覇者•レモンポップ。
この取捨がポイント。
私は、このところイマイチだったので、
評価を下げた。
が、結果は、レース直後から、ペースを掴み
ゴール前、ウィルソンテソーロの猛追を受けるも
ハナ差退け、連覇達成。
坂井騎手お見事でした。
にしても、3着まで、昨年と同じ馬とはね。

続きましては、「一之輔三夜」を配信で。
まずは「第一夜」楽しみました。
演目は「転宅」「松竹梅」「芝浜」
「転宅」
まずはマクラで、最近話題PR会社社長
折田楓さんをイジる
「暇でしょ 配信見てください^_^」
今回の独演会
「1席目は、今年、自分に近づいてきたなと思う落語
2席目は、ネタおろし。最後は人情噺」
で、「転宅」何回か聴いてますが、確かに可笑しい。
泥棒の間抜けなところは好き。
「松竹梅」
一之輔師ぐらいのキャリアになって手がけてない
というのは、当人の食指が動かなかったということ。
にしては、松竹梅3人の特技は笑えた。
「21色の虹」は、最高。
「芝浜」
マクラ代わり
「人情噺って言うと、骨格がしっかりしているから
楽だと思うお客さんが多い。
確かに、松竹梅なんかの方が、笑いがあるから
達成感はあるんですけどね。
客席から啜り泣きが聞こえるってのもね」
さて、一之輔流 おかみさん 割と冷静で、亭主が財布を拾って
戻ってきた時点で、もう、後の絵を描いている感じ。
これは、ご自身の奥様がモデルなのでしょうか。
翌日の第二夜で一言。
「アタシなら飲んだね」


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