「ネプリーグＳＰ」→「Ｑさま」 クイズ番組を３時間

また、寒さが戻ってきたようです。少し風邪気味の私、早帰りで体調を整えることに専念。そんなわけで、夕べは、前夜に録画しておいた「ネプリーグＳＰ」と「Ｑさま」を３時間見ておりました。最近、あまり、両番組とも見てなかったのですが、久々見てみると、結構楽しめました。
「ネプ」の方は、「青学ＶＳ早稲田ＶＳ東大　京大」「Ｑさま」の方は、「東大対京大」と似通っていて、出演メンバーもだぶっている人がいましたが、ま、それは仕方のないところでしょうか
「ネプ」のお気に入りは、「パーセントバルーン」なんですが、毎回、しでかしてしまう人がでるのを見るのが楽しみ。今回も、ミタパンが「結婚相手に年収１千万円を望む女性」という設問に「バブル時」のような高いパーセンンテージを答え、さすが衰えたりとはいえ、「フジの女子アナ」らしさを見せつけてくれました。また、「オカンと呼ぶ５０代男性」の東国原の答えも笑えた。これ、関西の方でしょう。私は、関東の人間ですから、「オカン」と呼ぶ知人は、皆無に近い。
「Ｑさま」は、エース宇治原が、まさかの失態。「足が出る」という言葉を「お釣りをもらう」と思っていたとは・・・番組宣伝欄に出ていた「衝撃のエンディング」とはこれだったのですね。

飯伏 新日本プロレス退団

ケガで欠場中だった飯伏幸太選手が「新日本プロレス退団」とのことです。もう１つの所属団体「ＤＤＴ」も同時に退団。今後は、「飯伏プロレス研究所」を起ち上げて、プロレス活動を続けて行くとのこと。３月のＤＤＴの両国大会で、復帰予定といいます。。ま、プロレスラーを辞めるわけではないらしいので、まずは一安心しました。ただ、新日本プロレスとしては、中邑の後釜として、プ女子人気の高い飯伏登用を、当然考えていたでしょうから、頭の痛いところだと思います。飯伏選手　そのイケメンぶりとは裏腹に一風変わった性格も、よく知られています。そういう部分も、今回の退団劇に関係があるのでしょうか？　
ただ、「ダッチワイフ」のヨシヒコ選手と２０分以上のシングルマッチを戦える技量の持ち主は、そうはいません。心技体充実した飯伏選手のさっそうとしたレスリングを、また早く見たいものです。

今年初のG1は?

昨年のショックも、少し癒えたと思ったら、早くも今年初のG1です。フェブラリーステークス。ベストウォーリア モーニン ノンコノユメ この３頭で迷ったのですが、最終的に、一番オッズ的に妙味があったベストウォーリアへ。これが間違いのもと。デムーロ騎乗のモーニン強かった。改めて新聞見ると、日刊佐藤哲三が的中。今年は、哲三に乗ろうっと

後楽園ホールは超満員！新日本プロレスの勢いは止まらない！

昨夜は、１.４以来の新日本プロレス観戦でした。悪天候にもかかわらず、場内は超満員！休憩時間にトイレ行こうと思ったら、階段を昇降しなければならない始末。これ、初体験でした。一番人気の中邑が退団。バレットクラブからも、離脱者が出るなど、年明け以来激震の新日本プロレスでしたが、現在の勢いは、そんなことでは微動だにしないようです。
試合も、このところ人気沸騰のコケシ本間がメインを務めるなど、新しい風が吹いています。今回は、ROHのトップレスラーが大挙登場する後楽園ホール２daysでしたが、本当に、今のファンは情報が早く、私などは初めて見たレスラーが多かったのですが、各レスラーの特徴をしっかり掴んでいました。この熱心なファンがいれば、まだまだ新日本プロレスの勢いは続きそうです。

祝！ 長嶋茂雄 傘寿

久々に「スポーツ報知」読みました。一面にデカデカと「長嶋茂雄　傘寿」の記事が。根っからの長嶋ファンとしても、嬉しい日です。現役時代の「ミスタージャイアンツ」ホントに恰好よかった。憧れの人でした。昭和４９年の引退試合は、学校を抜け出して観に行きました。あの日の球場全体の盛り上がり　夕暮れのなかの引退セレモニーは、今でもはっきり覚えています。ただただ感動しました。そして、第一次　二次の長嶋政権。負けると、ホントに飯がまずかった。「メイクミラクル」の時は、大感動でした。脳梗塞で倒れた時は、大ショックでしたが、見事に復活。「国民栄誉賞受賞」へとつながっていきます。まだまだ、元気で頑張っていただきたいです。