土曜の夜は「ENGEIグランドスラム」楽しみました！

先週末のお話です。
土曜の夜は「ENGEIグランドスラム」楽しみました。

19組の芸人さんが登場。
アクリル版に仕切られての漫才。
リモートの観客たち。
今後は、しばらくこんなスタイルになるのかもしれません。

トップバッターのナイツからトリの爆笑問題まで。
MCの松岡茉優さんも可愛かった^_^
2時間超。
見応えありました。

私の受けたネタを幾つか。

NON STILE
前述のように、アクリル版で仕切られた舞台。
石田の「コロナが終息しても、僕たちは、このスタイルでやります」
は面白い。

バイきんぐ
相変わらずのテンションですが
「西村放送局」は、バカバカしくて好き。

陣内智則
「飛び出す絵本」よく出来てました。
「さいじゅうそうてっそん」(合ってるかな^_^)
覚えてしまいました^_^

ジャルジャル
カラオケ屋さんが舞台。
17歳だけど、歌い方が40台という設定は受けた。

和牛
もはや貫禄十分。
「恵方巻」のネタ、さすがの面白さでした。

「大相撲特別場所」＆「オークス」

間も無く自粛生活も終わりそう。
昨日は天気も良く、少し晴れやかな気持ちで自宅近辺をお散歩。
15時には戻って、「大相撲特別場所」と「オークス」楽しみました。

「オークス」
素直に、1番人気デアリングタクトから。
前走、強かったですからね。
ただ、テレビ見て気づいたのですが、
この馬、3戦全勝ですが、1番人気になった事なかったんですね。
ちょっと意外でした。
1番人気から買うなら、本来3連単でいくべきなんですが
あまりにも負けが込んでいるので、今回は3連複勝負！
情けない^_^
ただ、どっちにしても結果は同じ😥
3着のウインマイティー持ってない。
13番人気までは、手が回らなかった。
強いデアリングタクトの競馬見れたという事で、よしとしましょう。

「大相撲特別場所」
久しぶりに見た千代の富士の相撲。
豪快で強かった。
そして、傲岸不遜のイメージ強かった朝青龍。
負けた相手に手を差し伸べるなど、意外と礼儀正しい。
土俵際、ダメも押さないしね。
ひょっとすると、いまの大横綱より、土俵態度は、良かったのかもしれません。
にしても、平成16年の6人の新入幕力士。
そのうち、3人が横綱とは、まさに豊作ですね。

木村花選手の訃報！

昨日、ネットニュースで
女子プロレスラーの木村花選手がお亡くなりになったという報道がありました。
スターダムという団体で活躍していた選手。
何度か後楽園ホールで試合観ましたが、とても華のある選手でした。
まだ22歳の若さ。
最初は、意味分かりませんでした。

流れてくるニュースを見ると、
出演していた「テラスハウス」のなかで、視聴者から非難を受ける
ようなシーンがあったという。
そこから、多くの誹謗中傷するコメントが送られ、心が折れてしまったらしい。
SNSにもインスタグラムにも無縁のアラ還のおじさんとしては
理解しがたい部分もありますが
最近、よく目にする炎上事件の一つなのでしょう。

しかし、命を落とすまで追い込まれるとは、ショックです。
花選手、立ち位置はヒールでしたが
大先輩の長与千種さんがコメント出したように
「ヒールを演じていただけで、普段は礼儀正しい、優しい子だった」

あまりにも、悲劇的な事件。
ご冥福をお祈りします。

今週も「相棒」再放送楽しんでます！ その6

ついに6回目に突入した「相棒」再放送シリーズ^_^

早速、前回の続きから
「ブルーピカソ」
ピカソの青の時代のお話。贋作で人生が変わってしまった画家　画廊主。
森尾由美さんがゲストで、彼女が愛した男性が堀内正美さん。
羨ましい^_^

「TAXI」
ストーカー被害に遭うホステスさんが遠山景織子さん。
シングルマザーで頑張っているが、ストーカーに悩まされている。
でもね、私　このストーカーの気持ちも分からないじゃない^_^

「少年A」
このタイトルが意味深ですよね。
私は、どうしても神戸の事件を思い出してしまう。
こちらの作品は「無戸籍」を扱っている。
これも重い話ですね。
1万人ぐらいいるんですって？
ウーン、考えさせられます。
加藤清史郎くんが演じてましたが、私は、全然分かりませんでした^_^

「アンテナ」
萩原聖人さん演じるうざい刑事•相原。
これが、うざいけど面白かった。
「相棒」の名物キャラらしいですが
wiki見たら、この後は登場していない様子。
引きこもりがテーマで、暗くなりそうな話を盛り上がてくれたので
再登場して欲しいです。

このシリーズ、まだ続きます^_^

立川談志師匠の警句

私、子供の頃、よく親に寄席へ連れて行ってもらいました。
初めて一人で行ったのは、中学生の時。
新宿末廣亭でした。
場所を聞こうと、タバコ屋さんに寄ったら
「あの辺には、あまり行かない方が良いよ」
と、忠告されたのを覚えております^_^
今から、半世紀近く前の出来事でした。

そんな寄席で、異彩を放っていたのが
まだ若手だった談志師匠。
時事問題などを縦横無尽に、今風に言えば忖度なしに斬りまくる師匠。
そのシニカルな物の見方に、まだ子供だった私は、大いに影響を受けたものです。

今回のコロナ禍。
自粛生活が続く毎日、師匠の警句を思い出しました。
確か、凶悪犯罪が相次いだ時のマクラだと記憶しています。
「みんな、ニュース見てイヤな時代になったとか言ってるけどねぇ。
人殺しとか話題になるってのは、平和だからだよ。そうやって考えりゃ、良い時代だわな。
これが、街行く人には笑い声が絶えず、デパートには人が一杯集まっています
なんていうのが、ニュースになってごらん。堪らんよ！」

そんな時代になってしまったようです😞