一向、ここは立川マシマシが、その前は神保町1丁目に移転したラーメン二郎があったところ。
ラーメン二郎はすごかった。近く専修大学、日大の法学部があったせいもあるのだろう、1時半過ぎても20人くらい行列している店だった。
看板の辛焦がし味噌たん麺900円を購入、ラーメン1000円の時代である。
辛さは店の説明により、少辛を注文。
プラスチックの再利用箸が多くなっているのに珍しく割りばしが置いてある。
木材の無駄遣いと割りはしが批判された時代があったが、当時安い割りばしは間伐材から作られていた。
今は国内の割りばしメーカーはほとんどなくなった。
店内が暗いとピンボケになる(言い訳)。
麺は平麺でやや縮れありだ。スープはかなり黒い。
ごちそうさま!
あちこちに坊さんの絵があり、一向は一向宗の一向か。
この店のある通り、可以はめん好いブログのいけ麺が複数回訪れている店、覆面智は以前は覆面の店名で厨房は目出し帽をしてラーメンを作り、プロレスの実況放送を流していた。用心棒はラーメン二郎に似た麺、その向こうが一向、一向の道路を挟んだ隣がラーメン専門店ザボン、この通りを私は勝手に神保町ラーメンストリートと呼んでいる。もちろん全部入店済みである。