歩行訓練

今日は暖かいです。

最高気温は+5℃!

東京は雪が降っているのに、雪国信州は晴天です。
夜は雪らしいんですが、降る気配がありません…。



今日は体幹に意識を集中させて、有酸素運動である事にも意識して歩きました。

暖かい中を歩いたので、ちょっと汗ばむ感じでした。

あとは、いつも通りの

・踵上げ50回
・両手のばし（肩甲骨広げ）体操
・両上肢のストレッチ

というところでしょうか。

ちょっと肩がこる感じですので、肩の緊張をほぐすストレッチはしっかりとやっておきたいと思います。

寝台特急で行く北海道・おまけ：利用した電車たち

今回の北海道旅行で乗った電車たち。


寝台特急・カシオペア

1999年7月16日運行開始された寝台特別急行列車で、上野－札幌間を走っています。
E26系客車で、すべての客室がA寝台個室という豪華列車で、車体色もブルートレインとは区別されるステンレス色です。
位置付けは臨時列車という事です。

快速・エアポート

721系


733系

いずれも6両編成の快速列車で、名前の通り小樽－新千歳空港間を走っています。
1両のみ「μシート」と呼ばれる指定席があります。今回の旅行では、慌てずに座れるように指定席を使いました。
今回2回乗りましたが、札幌→小樽は721系で、小樽→札幌は733系でした。
733系は2014年7月に導入された新型車両との事です。


JR北海道キハ150形気動車

函館本線と室蘭本線で走っている電車です。
小樽－余市間を移動する時に利用しました。

特急・北斗

183系5両編成の特別急行列車で、函館－札幌間を走っています。

特急・スーパー北斗

281系7両編成の特別急行列車で、北斗同様に函館－札幌間を走っています。

寝台特急・北斗星

1988年3月13日に運行開始された寝台特別急行列車で、上野－札幌間を走っています。
24系客車で、ブルートレインとしては最後の存在でしたが、今年3月13日をもって定期運行を終了してしまいます。
8月22日までは臨時列車として運行されますが、それ以降の延命は難しいでしょうね。

↓以下は、カシオペアと北斗星を牽引してくれた機関車です↓

ディーゼル機関車・DD51

写真は北斗星牽引バージョン
札幌－函館間を牽引してくれます。これだけ重連での牽引です。

電気機関車・ED79-0形

写真は北斗星牽引バージョン
函館－青森間を牽引する電気機関車です。青函トンネル用って事でしょうか?
寝台特急に乗っていると、青森駅は乗降駅でないため、写真を撮りに行けません。

電気機関車・EF510-500形

写真はカシオペア牽引バージョン。


写真は北斗星牽引バージョン

上野－青森間を牽引する電気機関車です。
今回は、たまたまでしょうか、どちらもEF510-513でした。

いろんな電車に乗れて、でも、そんなに乗り続けていた気もしなくて、電車の旅も良いものですね。
のんびりと電車の旅。
消えないで欲しいなぁ、と、利用してあらためて思いました。