社会福祉士「とど」の うつ病と脳卒中の闘病日記

医療ソーシャルワーカーだった「とど」が、うつ病と脳卒中に。
それからの闘病の様子や趣味の事などをつらつらと…。

FT-991M着弾!!

2015年02月25日 20時49分47秒 | Radio
FT-991M
ついに購入となりました!!

当初の情報よりも早く、2/22に入荷したものです。
今回初回ロットで2台だけ入荷したそうですが、そのうちの1台が私の手元にやってきました。


箱は全機種共通で、50wモデルのMと10/20wモデルのSは、FT-991の後にMかSのシールを貼って対応しているようです。
このあたりは最近の流れとしては普通ですね。


箱を開けてみました。
無線機の本体正面は右側です。
イメージとしては、IC-7000Mをひとまわり大きくしたように思っていたので、予想より大きく感じました。


正面です。
FT-DX1200にどことなく似ています。


FT-DX1200


FT-991

FT-DX1200は、バンドやモードのスイッチが筐体正面に付いていますが、FT-991ではタッチ画面に表示され、ここで選択します。
操作パネルのスイッチ類がすっく無くなっている分、FT-991の方がすっきりして見えますね。
そのかわり、CONTOUR、DNR、SHIFT、WIDTHなどのつまみ類はFT-DX1200では独立していたものが、マルチつまみというひとつのつまみを切替で操作するようになっています。
これは操作性を考えればFT-DX1200の方が良いと思います。
でも、FT-991の操作も、MENUボタンを押すと各種機能選択画面になり、CONTOUR、DNR、SHIFT、WIDTHなどが選択出来るようになります。そして、選択した機能は、画面上のボタン部分に可変状況が数値で表示されると共に、周波数標示下部にバーで動作状況が表示されます。
(バー表示は選択されている最新の機能のみですが…。)

FT-DX1200とFT-991、違いはあれどFT-991が結構優等生っぽいです。
さて、FT-DX1200の存在って、FT-991とFT-DX3000に挟まれて、今後どうなっていくんでしょうか…。


FT-991Mの電源を入れてみました。
表示画面はタッチタイプのため、保護フィルムをはがす勇気がまだ出ませんでした。
後日液晶保護フィルムを買ってきて貼りたいと思います。

このあたり、バンド変更、モード変更、各種機能操作選択(CONTOUR、DNR、SHIFT、WIDTHなど)等の際には必ずタッチパネルで操作しますので、メーカーで保護フィルムを商品化して欲しいと思います。

前述の通り、バンド、モードはそれぞれ画面右にスイッチがあり、これを押すと一覧が画面上に表示されます。ここで希望のバンドなりモードなりをタッチすれば切替が出来ますので、見た目より簡単で、操作性は良好です。
ただ、SSB/CWフィルターの設定が大雑把なので、もっと細かな設定が欲しいと思いました。
でも、この価格でこれだけの無線機ですから、何でも望むのは酷というものでしょうね。
(でもでも、ファームアップで何とかなりませんかねぇ?)

受信音は結構良好です。CWではヤエスならではのこもったような音が、結構クリアーに聞こえるのも好印象です。
(本来私はTRIO派なんです。いつの間にやらヤエスに席巻されていますが…。)

まだちょっと受信してみただけですが、結構使えそうです。
RTTYについては、PCにUSBケーブルで繋げば、I/F無しでも使えるようなので、期待以上の機能性です。
その代わり、本機にはデコード機能などは付いていませんが…。
まぁ、PCと繋ぐのであれば、無理に無線機にデコード機能が無くても困りませんけどね。
このサイズと価格で、「キーボード接続で即RTTY運用可能」なんて期待していませんし、それは贅沢というものですから。


愛機TS-680Dとのサイズ比較です。
TS-680Dよりは小型ですね。それでいて430MHzまで50wでカバーしていて、HF/50MHzはANTチューナー内蔵ですから、すごいですね。
IC-7000Mが収まっていたスペースにFT-991Mは無理なく収まりました。スピーカーにはIC-7000Mで使っていたTRIOのSP-40を継承して使用する予定です。


TRIO SP-40

何はともあれ、電子申請で1日も早く実践機にしたいと思います。
それまでは受信したり使い方を覚えたりしたいと思います。
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下肢がだるい…

2015年02月25日 18時23分59秒 | 自宅療養
今日のデイサービスは結構きつかったです。

昨日コケたせいか、最初から足が重かったんです。
そこへきて、私が出来る運動は有酸素運動中心なので、下肢を中心に使います。
おかげでだんだん重くなっていく足…。

それでも、自分のためなので、頑張りました。

ところで、PTさんからは「動作は抑えめで運動してね」って言われている反面、運動中は介護福祉士さんが「大きく動いてぇ~」って全体にかけ声をかけているので、何か自分だけ何処まで抑えて良いのか迷ってしまいまして、なかなか良い意味での手抜きが出来ません。

で、結局それなりにやってしまうので、挙はいつもより下肢が重いです。

トレッドミルでは、歩き方が良いとほめられ、今日初めてトレッドミルを使う利用者さんへの説明に「彼みたいに足を運ぶと良いんだよ」などとお手本のように使われてしまいました。

ほめられてるから良いんですけどね。
でも、こっちも余裕で歩いている訳ではなく、体幹や足幅など考えて、意識して、結構必死にやっているんですよ。

他の利用者さんからは「何処が悪いの?」なんて聞かれますが、

病気は
・アテローム性脳幹梗塞
・高血圧性被殻出血

悪いのは
・体幹機能障害
・両上肢機能障害
・右顔面神経麻痺
・軽度嚥下障害
・左半身感覚麻痺(温痛覚麻痺)

なんて答えるのは面倒なので、

「脳梗塞と脳出血やっちゃって、見た目では分かりにくいでしょうけど、両方の手足に障害があるんですよ。」

なんて言ってます。

デイサービスに行く時、運動靴やらタオル、飲み物、実施ノート等を入れたカンケンバッグ(デイパックのルーツ)を背負って、ウォーキングポールみたいな歩行補助杖で歩いているので、勘違いされやすいと言えば否定は出来ません。

普段も同じような格好で歩いているので、歩き方を見なければ分からないでしょうねぇ。

まぁ、歩行補助杖に二本杖を採用したのも、脳梗塞で入院した回復期リハビリ病棟のPTさんが「いかにも補助用というのは年齢的にも抵抗があるだろうし、2本持つならウォーキングポールみたいな形の方が良いよね」という考えの基使うようになったので、見間違えられるのは想定の範囲内なんです。

こういったアイテムと合いまって、きっと、私がそれだけ元気そうに見えるんでしょうね。

考え方によっては良い事ですよね。

でも、ことあるごとに同じことを言われるので、少々疲れます。
うつスイッチONになってしまいそうで…。

お風呂でリラックスしましょうか。
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