FT-991M
ついに購入となりました!!
当初の情報よりも早く、2/22に入荷したものです。
今回初回ロットで2台だけ入荷したそうですが、そのうちの1台が私の手元にやってきました。
箱は全機種共通で、50wモデルのMと10/20wモデルのSは、FT-991の後にMかSのシールを貼って対応しているようです。
このあたりは最近の流れとしては普通ですね。
箱を開けてみました。
無線機の本体正面は右側です。
イメージとしては、IC-7000Mをひとまわり大きくしたように思っていたので、予想より大きく感じました。
正面です。
FT-DX1200にどことなく似ています。
FT-DX1200
FT-991
FT-DX1200は、バンドやモードのスイッチが筐体正面に付いていますが、FT-991ではタッチ画面に表示され、ここで選択します。
操作パネルのスイッチ類がすっく無くなっている分、FT-991の方がすっきりして見えますね。
そのかわり、CONTOUR、DNR、SHIFT、WIDTHなどのつまみ類はFT-DX1200では独立していたものが、マルチつまみというひとつのつまみを切替で操作するようになっています。
これは操作性を考えればFT-DX1200の方が良いと思います。
でも、FT-991の操作も、MENUボタンを押すと各種機能選択画面になり、CONTOUR、DNR、SHIFT、WIDTHなどが選択出来るようになります。そして、選択した機能は、画面上のボタン部分に可変状況が数値で表示されると共に、周波数標示下部にバーで動作状況が表示されます。
(バー表示は選択されている最新の機能のみですが…。)
FT-DX1200とFT-991、違いはあれどFT-991が結構優等生っぽいです。
さて、FT-DX1200の存在って、FT-991とFT-DX3000に挟まれて、今後どうなっていくんでしょうか…。
FT-991Mの電源を入れてみました。
表示画面はタッチタイプのため、保護フィルムをはがす勇気がまだ出ませんでした。
後日液晶保護フィルムを買ってきて貼りたいと思います。
このあたり、バンド変更、モード変更、各種機能操作選択(CONTOUR、DNR、SHIFT、WIDTHなど)等の際には必ずタッチパネルで操作しますので、メーカーで保護フィルムを商品化して欲しいと思います。
前述の通り、バンド、モードはそれぞれ画面右にスイッチがあり、これを押すと一覧が画面上に表示されます。ここで希望のバンドなりモードなりをタッチすれば切替が出来ますので、見た目より簡単で、操作性は良好です。
ただ、SSB/CWフィルターの設定が大雑把なので、もっと細かな設定が欲しいと思いました。
でも、この価格でこれだけの無線機ですから、何でも望むのは酷というものでしょうね。
(でもでも、ファームアップで何とかなりませんかねぇ?)
受信音は結構良好です。CWではヤエスならではのこもったような音が、結構クリアーに聞こえるのも好印象です。
(本来私はTRIO派なんです。いつの間にやらヤエスに席巻されていますが…。)
まだちょっと受信してみただけですが、結構使えそうです。
RTTYについては、PCにUSBケーブルで繋げば、I/F無しでも使えるようなので、期待以上の機能性です。
その代わり、本機にはデコード機能などは付いていませんが…。
まぁ、PCと繋ぐのであれば、無理に無線機にデコード機能が無くても困りませんけどね。
このサイズと価格で、「キーボード接続で即RTTY運用可能」なんて期待していませんし、それは贅沢というものですから。
愛機TS-680Dとのサイズ比較です。
TS-680Dよりは小型ですね。それでいて430MHzまで50wでカバーしていて、HF/50MHzはANTチューナー内蔵ですから、すごいですね。
IC-7000Mが収まっていたスペースにFT-991Mは無理なく収まりました。スピーカーにはIC-7000Mで使っていたTRIOのSP-40を継承して使用する予定です。
TRIO SP-40
何はともあれ、電子申請で1日も早く実践機にしたいと思います。
それまでは受信したり使い方を覚えたりしたいと思います。
ついに購入となりました!!
当初の情報よりも早く、2/22に入荷したものです。
今回初回ロットで2台だけ入荷したそうですが、そのうちの1台が私の手元にやってきました。
箱は全機種共通で、50wモデルのMと10/20wモデルのSは、FT-991の後にMかSのシールを貼って対応しているようです。
このあたりは最近の流れとしては普通ですね。
箱を開けてみました。
無線機の本体正面は右側です。
イメージとしては、IC-7000Mをひとまわり大きくしたように思っていたので、予想より大きく感じました。
正面です。
FT-DX1200にどことなく似ています。
FT-DX1200
FT-991
FT-DX1200は、バンドやモードのスイッチが筐体正面に付いていますが、FT-991ではタッチ画面に表示され、ここで選択します。
操作パネルのスイッチ類がすっく無くなっている分、FT-991の方がすっきりして見えますね。
そのかわり、CONTOUR、DNR、SHIFT、WIDTHなどのつまみ類はFT-DX1200では独立していたものが、マルチつまみというひとつのつまみを切替で操作するようになっています。
これは操作性を考えればFT-DX1200の方が良いと思います。
でも、FT-991の操作も、MENUボタンを押すと各種機能選択画面になり、CONTOUR、DNR、SHIFT、WIDTHなどが選択出来るようになります。そして、選択した機能は、画面上のボタン部分に可変状況が数値で表示されると共に、周波数標示下部にバーで動作状況が表示されます。
(バー表示は選択されている最新の機能のみですが…。)
FT-DX1200とFT-991、違いはあれどFT-991が結構優等生っぽいです。
さて、FT-DX1200の存在って、FT-991とFT-DX3000に挟まれて、今後どうなっていくんでしょうか…。
FT-991Mの電源を入れてみました。
表示画面はタッチタイプのため、保護フィルムをはがす勇気がまだ出ませんでした。
後日液晶保護フィルムを買ってきて貼りたいと思います。
このあたり、バンド変更、モード変更、各種機能操作選択(CONTOUR、DNR、SHIFT、WIDTHなど)等の際には必ずタッチパネルで操作しますので、メーカーで保護フィルムを商品化して欲しいと思います。
前述の通り、バンド、モードはそれぞれ画面右にスイッチがあり、これを押すと一覧が画面上に表示されます。ここで希望のバンドなりモードなりをタッチすれば切替が出来ますので、見た目より簡単で、操作性は良好です。
ただ、SSB/CWフィルターの設定が大雑把なので、もっと細かな設定が欲しいと思いました。
でも、この価格でこれだけの無線機ですから、何でも望むのは酷というものでしょうね。
(でもでも、ファームアップで何とかなりませんかねぇ?)
受信音は結構良好です。CWではヤエスならではのこもったような音が、結構クリアーに聞こえるのも好印象です。
(本来私はTRIO派なんです。いつの間にやらヤエスに席巻されていますが…。)
まだちょっと受信してみただけですが、結構使えそうです。
RTTYについては、PCにUSBケーブルで繋げば、I/F無しでも使えるようなので、期待以上の機能性です。
その代わり、本機にはデコード機能などは付いていませんが…。
まぁ、PCと繋ぐのであれば、無理に無線機にデコード機能が無くても困りませんけどね。
このサイズと価格で、「キーボード接続で即RTTY運用可能」なんて期待していませんし、それは贅沢というものですから。
愛機TS-680Dとのサイズ比較です。
TS-680Dよりは小型ですね。それでいて430MHzまで50wでカバーしていて、HF/50MHzはANTチューナー内蔵ですから、すごいですね。
IC-7000Mが収まっていたスペースにFT-991Mは無理なく収まりました。スピーカーにはIC-7000Mで使っていたTRIOのSP-40を継承して使用する予定です。
TRIO SP-40
何はともあれ、電子申請で1日も早く実践機にしたいと思います。
それまでは受信したり使い方を覚えたりしたいと思います。