東海道本線全線全駅歩き旅 その5 高輪ゲートウェイ駅
2022年(R4) 6月4日(土)
東海道本線沿いに歩いたとはいうものの「近江長岡駅」と「膳所駅」に立ち寄るのをうっかり忘れてしまった。
さらに前回2019年春の歩き旅の時点ではまだ開業していなかった駅が2つもあるのだ。
「御厨駅」と「高輪ゲートウェイ駅」は2020年3月の開業だから当時はまだ完成していなかった。
今日は神戸から東京へと移動して「高輪ゲートウェイ駅」に寄ってみることにする。
新幹線に乗れば2時間半後には東京だ。
2時間半って歩き旅なら10Km程度しか進めないぞ。
こうしてみると人間というものはとんでもないものを作り出すんだなあ。
高輪ゲートウェイ駅はなんだか殺風景だ。
外には高層ビルしか見えないし。コンビニはあるけど無人だし。
たしかに最新テクノロジーを投入した最先端の駅ということなんだろうけど、落ち着かないなあ。
わたしのような老人はこんなところへ来てはいけないのかもしれないな。
とりあえず「高輪ゲートウェイ駅」も訪れたということで写真だけ撮って良しとしよう。
残る「近江長岡駅」「膳所駅」「御厨駅」の3つの駅を訪問しないと「東北本線・東海道本線・全線全駅歩き旅」は完結しないのだ。はたして完結できるだろうか。
今まで歩いた鉄道沿線を地図に書き出してみて「ふふ、よく歩いたじゃないか・・」とひとり悦に入っていたのだが、、、
わたしの好きな報道カメラマンで石川文洋さんがいる。
沖縄出身でベトナム戦争、カンボジア内戦、アフガニスタン戦争などの取材をしてきた人だ。
わたしはこの方の著作「日本縦断徒歩の旅 65歳の挑戦」を読んで影響を受けたのだ。
そして先日「80歳 歩いて日本縦断」という本を読んでさらに驚いてしまった。
なんと石川さんは心臓の手術を2回も受けていて心臓にステントが2つも入っているというのだ。
なんという無茶なことを!
だがご本人は全く心配していなかったという、歩いていて不安も感じなかったそうだ。
カメラマンなので撮影機材の入った重さ10キロのディパックを背負って歩いたという。
わたしのように「カメラは重いからスマホで撮ろうかなー」なんて考えもしないのだ。
なにしろプロのカメラマンだからね。
一眼レフカメラとレンズだけでもかなりの重量だろう。
世の中スゴイ人がいるものである。
ちょっと真似できないなあ・・
2022年(R4) 6月4日(土)
東海道本線沿いに歩いたとはいうものの「近江長岡駅」と「膳所駅」に立ち寄るのをうっかり忘れてしまった。
さらに前回2019年春の歩き旅の時点ではまだ開業していなかった駅が2つもあるのだ。
「御厨駅」と「高輪ゲートウェイ駅」は2020年3月の開業だから当時はまだ完成していなかった。
今日は神戸から東京へと移動して「高輪ゲートウェイ駅」に寄ってみることにする。
新幹線に乗れば2時間半後には東京だ。
2時間半って歩き旅なら10Km程度しか進めないぞ。
こうしてみると人間というものはとんでもないものを作り出すんだなあ。
高輪ゲートウェイ駅はなんだか殺風景だ。
外には高層ビルしか見えないし。コンビニはあるけど無人だし。
たしかに最新テクノロジーを投入した最先端の駅ということなんだろうけど、落ち着かないなあ。
わたしのような老人はこんなところへ来てはいけないのかもしれないな。
とりあえず「高輪ゲートウェイ駅」も訪れたということで写真だけ撮って良しとしよう。
残る「近江長岡駅」「膳所駅」「御厨駅」の3つの駅を訪問しないと「東北本線・東海道本線・全線全駅歩き旅」は完結しないのだ。はたして完結できるだろうか。
今まで歩いた鉄道沿線を地図に書き出してみて「ふふ、よく歩いたじゃないか・・」とひとり悦に入っていたのだが、、、
わたしの好きな報道カメラマンで石川文洋さんがいる。
沖縄出身でベトナム戦争、カンボジア内戦、アフガニスタン戦争などの取材をしてきた人だ。
わたしはこの方の著作「日本縦断徒歩の旅 65歳の挑戦」を読んで影響を受けたのだ。
そして先日「80歳 歩いて日本縦断」という本を読んでさらに驚いてしまった。
なんと石川さんは心臓の手術を2回も受けていて心臓にステントが2つも入っているというのだ。
なんという無茶なことを!
だがご本人は全く心配していなかったという、歩いていて不安も感じなかったそうだ。
カメラマンなので撮影機材の入った重さ10キロのディパックを背負って歩いたという。
わたしのように「カメラは重いからスマホで撮ろうかなー」なんて考えもしないのだ。
なにしろプロのカメラマンだからね。
一眼レフカメラとレンズだけでもかなりの重量だろう。
世の中スゴイ人がいるものである。
ちょっと真似できないなあ・・