昼行灯(だった)トキの大雑把なひとりごと

クレヨンしんちゃんよりもユルく生きていた(当面過去系)私の備忘録と、大雑把なひとりごと。時々細かく語ることも。

面白いので貼っておく。

2007-03-17 09:04:59 | Weblog
apjさんの「事象の地平線」で以下の2記事が議論になっています。

指導要領解説
相対主義は問題を解いてくれるのか?

 元々は、文科省の出している(多分)理科の初等教育の指導要領解説に、科学の客観性を損なうような考え方を含めるよう記載されている、という話。事象がどうあるか、どうあるべきかという以前に、科学という方法論には「主観の誤謬を排除」しようとする手続きが含まれるので、ある種の客観性が含まれると考えて良いと私は考える。だから、この「客観性を損なうような考え方」、教育論の一つで「構成主義」というらしいのだが、何もそんなトレンドを初等理科教育につぎ込む必要はない、と私も思う。当初の目的(理科教育)に対し効率的な方法ではないだろうから。
 で、いろいろ巡り巡って、私の大好きな認識論の話になっていたりするのだが・・・本来なら参戦したいところだが、た、体力が無くて考えられない・・・今回はROM専ですな
コメント
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