農業を「もうかるビジネス」に、政府が活性化案の規模拡大(読売新聞) - goo ニュース
拙ブログでは、農業と医療の問題をよく取り上げますが、この2つ、似ているところがあります。
・どちらも健康に直結している。
・どちらも「過剰サービス」が当然とされており、それが保証されないと「キレる」お客さんが一定数居る。
健康関連がここまで安価でかつ充実している国はほかにありません。
個人的には、携帯電話に月2万円かけるくらいなら、医と農に1万円ずつ負担を分けて、今の水準を維持したほうがどれほどよいことか、と思います(それで維持できるかどうかは分かりませんが)。
農業は、保護主義的といわれようと、とにかく(国民が飢えない程度の)一定の規模は維持するような施策をとるしかありません。でなければ国が滅びる。
個人の「企業家精神」はもちろん重要ですが、それだけではどうにもならない点もあります。資本主義的競争だけではなく、国がもう少し枠組みを整えてやらないと、「もうかるビジネス」になるのは一部のみ、あとはジリ貧で供給総量は不足、ということになってしまいそうな気がします。
拙ブログでは、農業と医療の問題をよく取り上げますが、この2つ、似ているところがあります。
・どちらも健康に直結している。
・どちらも「過剰サービス」が当然とされており、それが保証されないと「キレる」お客さんが一定数居る。
健康関連がここまで安価でかつ充実している国はほかにありません。
個人的には、携帯電話に月2万円かけるくらいなら、医と農に1万円ずつ負担を分けて、今の水準を維持したほうがどれほどよいことか、と思います(それで維持できるかどうかは分かりませんが)。
農業は、保護主義的といわれようと、とにかく(国民が飢えない程度の)一定の規模は維持するような施策をとるしかありません。でなければ国が滅びる。
個人の「企業家精神」はもちろん重要ですが、それだけではどうにもならない点もあります。資本主義的競争だけではなく、国がもう少し枠組みを整えてやらないと、「もうかるビジネス」になるのは一部のみ、あとはジリ貧で供給総量は不足、ということになってしまいそうな気がします。