年齢的にこの世代は皆プロレスブームを通っていて男子なら多少なりとも猪木に関心を持っていたと思う。
自分は猪木信者&アンドレ先生信者だから、今回のことはショックなはずだが、病状がほぼリアルタイムで公開されていたからか、驚きはなかった。
何より、9/30は午前3時まで残業していたのだ。訃報を知ったのは兄からのSMSで、午後2時くらいにソファで目覚めた時だった。
今年は藤子A先生も逝った。これは前置きがなかったから驚いた。昭和の少年時代が終わったのだろう。
あまりいい時代ではない気がする。世間を揺るがす嫌なことが多い。生活の危機もリアルに迫っている。
今朝は久しぶりにJアラートが鳴ったらしい。損害が生じなくて良かったが、それは運不運にすぎない。
ともあれ自分は、昭和の少年として生きようと思う。だって、他の生き方を知らない。
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