昼行灯(だった)トキの大雑把なひとりごと

クレヨンしんちゃんよりもユルく生きていた(当面過去系)私の備忘録と、大雑把なひとりごと。時々細かく語ることも。

黒い象

2015-05-26 21:37:35 | Weblog
2週連続で月曜日の午前中だけ休んでしまった。
翌日からは予定が入っていたため頑張って朝から出勤できたが、そうじゃなかったらずるずると欠勤していたかもしれない。

確かに週末は若干不摂生だっがのだが、それほど酷いわけではなかった。
日曜の夜、寝るまでは、何て事無く仕事に行けそうな気分であった。
なのに、いざ翌朝になると身体が重い。猛烈に眠い。だるい。とても活動出来そうにない。

朝、辛うじて職場に電話し、午前中だけ休む旨を伝え二度寝。
もっとも二度寝以降はごく浅い眠りで、変な夢をみては10分ごとに目覚めの繰り返し。
昼になり「やはり1日休む」と言いたくて仕方ない気持ちを抑え、身体を引きずるようにして出勤。
鬱は黒い犬のようだという喩えがあるが、私のそれはまるで象であった。
象に踏みつぶされた身体を引きずりながら、私は職場に向かった。

1回だけならまだしも、2週連続となると、これは常習的なものではないかと感じる。
翌朝になって生じるサザエさん症候群。
どうしてこんなに仕事がイヤなのだろう。イヤなのは自覚があるが、量的にも質的にも異動前の職場より軽い業務なのに、こんなに忌避感を抱く必要はないんじゃないか。どうしたらよいか分からない。

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