昼行灯(だった)トキの大雑把なひとりごと

クレヨンしんちゃんよりもユルく生きていた(当面過去系)私の備忘録と、大雑把なひとりごと。時々細かく語ることも。

厄災の世紀

2020-03-15 23:16:56 | Weblog
天災に蝗害に疫病と、ヨハネ黙示録もかくやという世情。
五島勉氏は便乗本を書けば良い。さすがに炎上するか。
平安時代なら遷都しているような事態である。如何に技術が発展しても自然には勝てぬ。
人間には割と先を見通す力はある。しかし咄嗟の対応力は個々人で大きく異なり特に秀でてはいない。
個人としては良識に従い、万全の備えをし、いざという時は人を頼り、余裕のあるときは人を助け、いよいよとなれば覚悟を決める。
いつか死ぬことを自覚している生き物はそうそういない。やはり覚悟こそが人としての矜持ではないかと考える。
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