昼行灯(だった)トキの大雑把なひとりごと

クレヨンしんちゃんよりもユルく生きていた(当面過去系)私の備忘録と、大雑把なひとりごと。時々細かく語ることも。

スルメかじり虫

2016-04-24 22:41:33 | Weblog
噛みたい衝動が強すぎるので「なら噛むものを食えばいいじゃないか」と安直なことを考え、スルメを大量買いしてしまった。
結果、一日に50g入りのあたりめ一袋+ゲソ一袋の合計100gも食ってしまっている。
絶対に身体に悪い。塩分とアミノ酸がヤバい。高血圧と痛風を警戒するレベル。

でも、止められない。飽きるまで続けるのだろう。

もう一つ止められないのが担々麺。
最近は、店に行くのも億劫になってきたので、カップ麺と冷凍麺を揃えている。

先日、これまで試していなかったトップバリュの冷凍担々麺を買ってみた。
基本レンチンで出来る他ブランドと違い、トップバリュは「鍋調理必須」である。あまり手軽ではない。
その代わり、筍など具材が多めであった。
味と総合すると、まあ、もう買わなくていいかな、という位である。

味でいうと、ファミマの黒ごま担々麺が秀でているように思う。具も多めだし、後かけの黒ごまの風味も効いている。
麺も若干かんすいが多い気がしており好み。
身近で手に入りやすいのはセブンプレミアムの冷凍担々麺。こちらも味にはあまり文句はない。ただ、麺がやや粉っぽい。
実店舗でも担々麺の麺は粉っぽい麺が多いように思うので、それを忠実に再現しているのかもしれない。だが、私好みではない。
でもまあ、このどちらかがあれば、そこにレンチンして軽く炒めた野菜を盛りつければ「店に行かなくてもいいか」くらいの担々麺になる。

インスタントも色々試した。結果、常備しているのは、セブンオリジナルの縦型担々麺と、マルちゃん正麺のうま辛担々麺。

マルちゃん正麺 うま辛担々麺は、最初はあまり好きではなかった。
ただ、日清ラ王の担々麺や、その他と食べ比べた結果、辛さと旨味と麺の食感のバランスで生き残った。
ラ王は、やや辛み、花椒の香りに欠ける。
日清だと麺職人の担々麺が比較的好みだが、インスタント感が中途半端なので、最近は買っていない。

セブンオリジナルの担々麺は、油揚げ麺のジャンクさが良い。
食べ比べたのは出前一丁の台湾ラーメン風。こちらは、ちょっと辛すぎる。味は大好きだが、同じような辛さなら、花椒の香りが効いている分、担々麺の方が良かった。
麺のジャンク感に差があるので、生麺風のマルちゃん正麺と交互に食べると、ちょうど良い感じになる。

今、試してみたいのは、日清具多 辣椒担々麺。
美味しそうなんだよなあ。
でも、よく行くスーパーには置いていない。
ネットで買おうとすると異常に送料がかかるか、もしくは1ダース買いとかしなきゃいけなくなる。ウチの冷凍庫はそれほどの余裕はない。
うーむ、ヒマな時にスーパー巡りするしかないか?
しかしそんな時間と労力をかけるなら、大人しく桃源花かたのしやで食ってくればいいだけの話だ。
桃源花系列の担々麺は、落花生が効いていて独特のコクがある。これがポイントで、冷凍担々麺では再現できないのだ。

明日は買い置きしてあるセブンプレミアム担々麺を夕飯にする予定。
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