時の経つのは早いもので・・。今年ついに、「40代」突入です・・・。アラフォーどころか、ガッツリ、40に・・。自分が想像していた40代とは、正直、もっと、おっさんじゃね!?って感じだった訳ですが、(まぁ、周りから見たら、十分、おっさんなんでしょうけど・・)まだまだ、気持ちだけは、若いつもりでおります。
とは言え、体は、正直で、疲れが抜けなくなったり、ダイエットも、昔と同じくらいの運動量でも、全く効果が無くなってきております・・。40代の洗礼を受けている今日この頃です。
数えで言ったら、「41歳」の今年。そう、いわゆる、「「前厄」ってことになります。まぁ、正直、それほど、信心深くない人間なのですが、こう言った風習には、逆らえないタイプなものなので、先日、友人と、一緒に、倉敷市阿知にある、「阿智神社」に「厄祓い」に行ってきました。
倉敷美観地区の一角にある鶴形山の頂上に鎮座する阿智神社は、旧倉敷総鎮守の宮として近郷近在の人々の尊崇を集めてきた由緒ある神社です。高校がすぐそばで、近かったこともあり、学生時代には、良く来たりしていたのですが、最近は、お花見の時期にしか、足を運ばなくなったなぁ・・。
そう言えば、何故か、文化祭と体育祭の練習のために、ココの境内で、応援の練習をしていたのですが、アレは、何か意味があったのだろうか・・・?
そして、その伝統は、未だに、継承されているのだろうか・・・? 今や、超進学校になった母校では、そんなことは、無くなっているんだろうなぁ・・・。まぁ、そんなことは、どうでもいいことですが、取りあえず、社務所で、「厄祓い」」の手続きをしました。
こちらでは、祈祷の時間は午前8時30分から午後4時まで間に申請すれば、OKだそうで、指定の用紙に住所・氏名・年齢・干支などを記入します。ちなみに、御祈祷料(初穂料)は、個人の場合、5000円から。後は、あなたのお気持ち次第って感じです。取りあえず、今年は、「前厄」なんで、「5000円」でお願いして見ました。
受付を済ますと、拝殿の方で、お待ちくださいとのこと。と言うことで、そちらへ。中に入るとこちらが用意されています。「御忌衣(おみごろも)」というものです。
簡易版の祭服ってモノのようです。これを首からぶら下げて、イスに座ってその時を待ちます。その間に、パチリ。
こちらの祭壇で、御祈祷していただきます。
暫くして、巫女さんが登場。約20分程度、しっかり、お祓いをしていただきました。お祓いが終わると、「御神札」をいただきました。 ちなみに、厄祓いって、その年の「節分」までに行くのがいいみたいですよ。
これで、今年一年、まずは、大きなトラブルは回避できるかなぁ・・・・。来年は、「本厄」だけに、このお札の効果に期待したいです。
ファイト
厄払いできて気持ち的に安堵しますよね。
前厄ですが、やっぱり、ちょっと、気になります・・。
今年一年、何もなければ、おかげがあったってことでしょうね・・。
そうしたら、来年は、もうちょっと、御祈祷料、弾んじゃおうかな・・?