本日、友人家族と、「木下大サーカス」岡山公演に行ってきました。場所は、4年前と同じく、岡山市JR北長瀬駅前 岡山操車場跡地ひろばで開催されています。赤いテントが目印です。
この木下大サーカスは、「世界3大サーカス」の一つと言われています。(あと2つは、ロシアのボリショイサーカスと、アメリカのリングリングサーカスだそうです)
さらに、木下大サーカスは、ここ岡山が発祥の地だそうです。そう言えば、自分も幼少の頃から、こちらの木下大サーカスを見ていた覚えがあります。記憶を辿れば、今回がおそらく5回目の観覧かと思われます・・。
今日は、昼の部13:40からの開演に行ったのですが、この酷暑の中、すでに1時間前から列が出来ていました・・・。
平日とはいえ、流石、夏休み期間中ですな・・・。
で、テント内はこんな感じ。
まぁ、こちらは、開演前にちょこっと撮らせていただいたんですが、ホントは撮影不可らしいです。
確かに、フラッシュ撮影とかしていたら、演者が危ないですもんね。
勿論、ショーの間は、撮影していないんですが、実際、そんな時間は、ないです。次から次に、スリリングなプログラムが行われ、目が離せません。
ショーとショーの間には、クラウン(ピエロ)が登場し、ジャグリング、滑稽なパフォーマンスを見せてくれます。ちゃんと、撮影しているような人を監視して、注意する方もいらっしゃいますし、撮影は出来ないでしょうね。
内容は、ネタばれになっちゃうんで、多くは、書きませんが、見せ場であるバイクのショーとか、空中ブランコ、猛獣ショーは、昔からこのサーカスの名物で見応えありですね。
さらに、今回、初めて見た、「空中大車輪」というプログラムは、なかなかの迫力で、面白かったです。
2時間弱のパフォーマンスショーでしたが、なかなか面白かったです。
改めて思ったのは、子供の頃もそうでしたが、大人になっても、このサーカスってものは楽しめるものなんだなぁ・・と感じたこと。
きっと、幼少の頃の、猛獣ショーであったり、空中ブランコであったり、あの爆音で鉄の球体の中を走り回るオートバイの姿は、ホントに衝撃的で、大興奮して見ていたという、記憶として残っているもんだと思います。
それを、「そうそう、こんな感じだった!」って、懐かしく思いながら、また、新たにサーカスを楽しむ。その繰り返しです。だから、毎回、楽しめる。
今は、何でもヴァーチャルな時代になっていってますが、このサーカスってものにはライブのドキドキ感とか迫力ってものが、ありますよね。
それが、この時代でも、老若男女に支持される要因なんでしょうね。
いや~、久々に、楽しいショーをみることができました。ホント、木下大サーカス、楽しかったなぁ・・
私もサーカス好きなんだけどさ、スギモが暑いの嫌い・人が多いの嫌いってんで、サーカスあんなに近所にで~んとあるのに、行かないんだよね~(-_-メ)
その時も、中に入るまで
かなりの時間外で並んだような…
でもやっぱりサーカスは楽しいですよね。
あそこ、メッチャ近くだよね~。俗に言う、「灯台もと暗し」って奴じゃな。
確かに、人の多さと、並んでいる時の暑さと言ったら、尋常じゃないわ・・・。間違いなく、スギモはキレるね。
BBQ、来れるのかな?楽しみにしておるぞ
そう言えば、昔は、今ほど、娯楽がなかったですよね・・。
レジャー施設も近所になかったんで、たまに来るサーカスは、とても楽しみにしていたように思います。
大人になった今も楽しかったですよ。