
で、閉店時間に、間に合うように急いで向かったのが倉吉市幸町にある、こちらの「石谷精華堂 本店」。
何とか、ギリギリ間に合うことができました。ここで、お目当ての「打吹公園だんご(うつぶきこうえんだんご)」が購入できそうです。
とは言え、時間はギリギリだったので、急いで、店内へ。お店に入ると、販売スペースと、喫茶もできるスペースがあるようです。
で、お目当ての、「打吹公園だんご 10本入り 900円」を、無事、購入することが出来ました~。
さすが、本店、たくさん、ありました。 お土産用と、自分用に、数セット購入。
今回の旅行のお土産は、コレ!って、決めてたんで、とりあえず、これで、ほっと、一息できました。
閉店ギリギリにいったのにもかかわらず、店員さんは、丁寧な対応で出迎えてくださり、試食と、お茶も、ちゃっかりいただいちゃいました。
しかも! 店員さんが、「賞味期限が、ちょっと短いですが、良かったら・・・」と、言いながら、サービスで、1箱オマケしてくださいました!!嬉し~、ありがとうございます。
この団子、ホント、大好きなんで、大満足。わざわざ、本店まで来た甲斐がありました。
で、ルンルン気分で、店を出ると、入る時は、急いでいたので、気付かなかったのですが、面白いオブジェが・・。団子を模したトイレ?でしょうか・・・・
そして、なぜか、「小便小僧」・・・。 君は、なぜ?ベルギーからやってきたの?ひょっとして、この小便小僧とさっきの団子型のトイレがセットということでしょうか・・・?
なかなか、とんちが効いている、茶目っ気たっぷりなお店でした。
で、その後、家に帰って、早速、「打吹公園だんご」をいただきました。
こちらがその、「打吹公園だんご」です。コレがまぁ、美味いんです。
以前、お土産や、百貨店の物産展とかで、いただいて以来、このタイプの団子の中で、一番好きなお団子となった逸品です。
一見、愛媛・松山銘菓の「坊っちゃん団子」に似ていますが、こちらは、抹茶餡、白餡、小豆餡の三種の餡で餅を包んで串に刺してあるんです。だから、中身はこんな感じです。この中の餅は、地元の糯米粉に蜜を入れ、練りこんだものを8時間かけて蒸して、出来あがったお餅だそうで、コクがあって柔らかいです。
しかし、時間が経つと、お餅が少し、固くなっちゃうのが残念なので、早めにいただくのがベスト。当日か翌日までなら、その柔らかさと、品のいいあんこの甘さが、マッチした抜群に美味しいお団子です。
お団子自体、1本があまり大きくはないので、家では、いつも、あっという間に無くなってしまうんですけどね・・・。
観光地では、これをちょっと、冷凍庫に入れて「冷やしだんご」としていただく方法も紹介されていたのですが、本店では、やはり、「フツーに食べるほうが美味しいですよ~」って言われちゃいました。
まぁ、いつも、あっと、言う間に食べきってしまうので、今回も、冷やし団子としていただけませんでしたが、機会があれば、今度は、1本くらいは、やってみようかな・・。
ウ、ウマ~な打吹公園だんごでした。ウマニッシモ!!!
お土産も、しっかり確保して、この旅、最後のディナーをいただくことに・・・。やっぱり、鳥取と言えば、美味しい海産物でしょ!ってことで、いろいろなかんがえたのですが・・・。結局、手頃な所に落ち着いてしまいました・・。そちらは、また明日。
美味しいですよね
見てるだけで味がしてくる この質感!!
久しぶりに見ました。
また食べたくなりました
このお団子、美味しいですよね。最近、アリオ倉敷とかに、不定期で、このお団子が、入荷したりする時があるんですが、その時は、速攻で、買っちゃいます。
全体が、あんこの塊じゃなく、中にお餅が入っているのも、ポイント高いですよね。
かなりお気に入りのお団子です。
これからもどうぞよろしくお願いします。
このお団子、個人的には、「坊ちゃん団子」より、上品で、柔らかくて美味しいと思います。
よく考えたら、坊ちゃん団子にもお餅、入ってるんでしたっけ・・。
でも、こちらのお団子のほうが、断然、おすすめです。機会があったら、一度、ご賞味ください。