この度の、西日本豪雨被害に遭われた方々には、遅ればせながら、心よりお見舞い申し上げます。
まだまだ、被害からの復興は、先が見えていませんが、あれから2週間が経ち、ボランティアの方々や、自衛隊の方々の支援もあり、少しづつではありますが、片づけは進んでいるそうです。
真備町には、お墓もあり、父の地元なので、親戚も多く住んでいるのですが、甚大な被害の中、比較的軽度で済んだとのこと。実際、連絡が取れたのは、あの日から5日後のことでしたが・・。
今日は、嵐の二宮君が岡田小学校を訪問したとか。支援金も5000万円もしていただき、まさに、「感謝カンゲキ雨嵐」です。
先日、ボランティアに参加した友人の話では、やはり、同じく災害被害にあった、東北や、神戸、熊本の方々が遠路はるばる、自分たちの受けた恩返しとばかりとボランティアに参加してくださっているとか。本当に、頭が下がります。
正直、災害とは、一番縁がないと思い込んでいた倉敷市民でしたが、こんな甚大な被害が、実際起こったことは衝撃的で、改めて、日本のどこにいても、天災はやってくるのだと、肝に銘じることになりました。
実際、洪水被害で、浸水被害後の、災害ごみや、砂埃、避難所での生活などの2次災害の方が深刻な問題だということも、報道や被災者の話から知ることにもなり、今後、無いとは思いたいですが、再び災害に見舞われた時の心構えというか教訓にはなりました。
今まで、ブログをアップする気持ちにはなれず、自重していましたが、再開します。ご心配いただきありがとうございました。
とあるローソンとかは、いまだに再開できてないです。
日々の生活があるので、ボランティアとかは、難しいですが、少しですが募金はしました。
ブログ再開 よかったです。
本当に、今回の豪雨被害は、報道されていない場所もかなりひどいことになっているんですよね。
マスコミも、画的に酷かった真備町を取り上げてますが、岡山市北区も、矢掛町あたりも本当に酷い被害がでてるのに、一向に報道されてません。
キー局は全国に向けての報道になると思いますが、地域のTV局はもっと積極的に県内の被害状況を伝えるべきだと思います。
マスコミの方々には、ボランティアの不均衡をもっと早い段階で是正するような報道をしてくれていたら、もう少し早く片付てもできていたかもしれませんし、情報をもっと迅速に丁寧に報道してほしかったですね。
この週末には、また、台風が接近してくるとか。
さらなる被害が広がらないことを願うばかりです。