いよいよ、待ちに待った、秋のG1シリーズが開催です。今年は春シーズンは、何とか、プラス収支で終えることができたので、気分よく、この秋を迎えることができました。
夏競馬もグッと我慢して、ここに照準を合わせてきました。とは言え、まだまだ、仕上がり途上。まずは、肩の力を入れすぎず、サクッと当てたいところです。
さて、初戦の「スプリンターズS」ですが、お天気も、当日のレース前までどうなるかわからないところもあり、荒れる可能性も高いレースと考えております。
まずは、「虎の巻」を参考にしてみて、いらなさそうな馬を消してみました。
とりあえず、「ハッピーアワー、ノーワン、マルターズアポジー、ラブカンプー」は消しました。
残り12頭ですが、今年は、「サマーズプリントS」の函館SSがアクシデントで、レース自体参考外、CBC賞は不良馬場と、今回の参考にすることが難しいレースとなりました。
なので、高松宮記念、キーンランドC、北九州記念、セントウルSあたりが参考になるのかな・・。
それらを踏まえて、最終判断していきます。
中山競馬場が改修されて、以前より、さらに「前有利」の展開になってます。そして、「内枠有利」
特に「7,8枠」は、「3番人気以内の馬」でやっと、馬券になる程度と考えた方がいいと思ってます。ということで、「ミスターメロディ、イベリス、ファンタジスト」は消し。
いきなり春のG1馬、そして、レコード決着だったセントウルSの2,3着馬を消します。
その2,3着馬は、3歳馬で、斤量有利、勢いもあり、怖いですが、逆に言えば、レコードの反動も気になり、過去、馬券になった3歳馬は内枠だったことからも、ここでは消しました。
そして、春のG1馬も、58kgを背負って負けたのはしょうがないですが、その高松宮記念も恵まれた内枠を通った勝ちだったし、正直、そこまで強さを感じてないんですよね・・。しかも、右回りの勝ち鞍もない所も気になり、思い切ってこちらも消しです。
続いて、「ダイメイプリンセス」こちらも、北九州記念の勝ち馬ではありますが、このレースは、「前目で馬券になった馬」がこのレースに向く傾向にあるので、差して勝ったこの馬は、今回、展開が向かないと判断。この馬自体、「夏馬」っぽいし、「平坦巧者」っぽい気もするので消します。
次に消すのは、「リナーテ」サトノダイアモンドの下で父ステーゴールド。到底、「スプリント戦」が向かないような血統ですが、母父オーペンは、ダンチヒ系だけに母の血が騒いだ感はあります。ただ、G1級のスピード勝負になった時には、やはり、少し、足りないと思います。ということで消しです。
そして「アレスバローズ」ちょっと悩みました。昨年、1枠1番の7歳馬「ラインスピリット」にしてやられましたからね。そのトラウマから、この馬を消すの悩みました。ただ、あちらは、セントウルS5着。
血統的にも、7歳馬のディープ産駒には荷が重いと判断。調教もイマイチだったので消します。
ということで、残ったのが「ダノンスマッシュ、セイウンコウセイ、レッツゴードンキ、モズスーパーフレア、タワーオブロンドン、ディアンドル」の6頭です。
印はこんな感じ。
◎ダノンスマッシュ
○モズスーパーフレア
▲セイウンコウセイ
△レッツゴードンキ
×タワーオブロンドン
×ディアンドル
6番手ディアンドルは、3歳馬で1200m戦のみしか使っていないので、本来なら消しです。1400m以上でのレースを経験してないのは大幅にマイナスです。ただ、この馬、連対率100%。完全に底を見せてません。しかも、古馬戦での重賞で連対、阪神、中山の1200m戦での勝利もあるので、バケモノの可能性まであるとみて残しました。
5番手タワーオブロンドン。やはり、この馬、「サマースプリント王者」を取りに来てたと思うんです。なので前走のセントウルSがメイチじゃなかったかと。同厩舎のグランアレグリアが本来ここを目標にしていたのに、アクシデントで出走取消で、こちらにお鉢が回ってきた感じです。鞍上も含めてね。なので、過剰な期待で、いかにも「危険な人気馬」って感じです。セントウルSもレコードだったし反動も怖い。さらに、2,3着は3歳馬。時計は速いが。レベルが?ということで、ここは5番手。
4番手レッツゴードンキ。同じローテで、2年前2着。この馬、少し足りない馬ですが、枠さえ、内枠を引けば、掲示板には乗ってきます。あとは、運のみ。7歳と、高齢で、上がり目もないのはわかってますが、昨年よりは枠もいい。あとは、鞍上のイン付きが成功すれば、馬券内もありかと。人気もないですし、来ればオイシイ配当期待です。
3番手セイウンコウセイ。こちらも春、古豪復活の狼煙を挙げました。この馬も、内枠を引けばまだやれると思ってます。過去2回のスプリンターズSは、ローテが悪かったと思うんです。調教も動いてましたし、ずっと、58kgでレースさせらてましたからね。内枠、57kgなら、まだやれるはず。血統も、スプリンターズS向きのエンドスイープの血統ですから。人気もないし、この馬にも期待してます。
2番手モズスーパーフレア。前走の北九州記念は、いかにも叩き台で馬体重も大幅なプラスでしたし、展開もむきませんでした。何しろ、「超中山巧者」ですから。春から、この秋には注目してましたからね。本来の逃げができれば、この馬が先頭でゴールしてくれそうです
本命はダノンスマッシュ。正直、中山は、向いていない気もしています、じっくりためれる京都とかがこの馬が一番強い競馬ができるコースだと思ってます。ただ、怪我の功名ではないですが、函館SSを使わなかったことで、ローテ的には、余裕があって、他馬に比べてかえって条件は良さそう。内枠ですし、スタートもいいですから、すんなり先行して足が貯めれれば、戴冠は濃厚です。
ということで、この6頭。初戦ですから、3連複ボックスで勝負です。
ただ内枠からはアレスバローズを拾いたい。
最近不利ばかりなんでまともに走れれば一発あるか。
5頭ボックスにしてアレスの内からスルスルを祈ります。
さて、G1はじまりました。また、お願いします。
本命は、タワーオブロンドン。
差しきるとみました。
三連単フォーメーション
08
020406070810
010305061016
28点です。
3着に人気薄が絡む点に着目して予想してみました。
あたれば、ラッキーすね!
始まりましたね!
秋も宜しくお願いします
お天気も持ちそうだし、例年通り、内枠の馬が有利な展開で、前も止まらないはず。
モズがどこまで粘れるかがこのレースの肝だろうね。
タワーオブロンドンが一番信頼できるのだけど、予想に書いた通り、1走多いんだよね・・。
ルメールもスプリンターズSではそれほど、信頼度は高くないし、伸るか反るかなら、そる方向で。
とは言え、ダノンもまだ、急坂の信頼度もないし、人気馬を絞って買うより、内枠の人気薄が絡む馬券を買った方が配当的にも美味しいし、まだ、秋初戦なんで、気軽に行けます。
アレスは、書いてるけど7番手。展開がまぎれたら来そうではあるけど、軸が絞れないから、ここまで手が延ばせませんんでした・・。
春の最後の勢いと、買い方をこの秋シーズンもまずは、踏襲して買ってみます。
秋シーズン、始まりましたね。この秋もよろしくお願いいたします。
さて、初戦のスプリンターズSですが、人気馬で決まってしまう可能性も高いですが、人気ほど信頼のおけないメンバーで、今回も、ボックス勝負が妥当と判断しました。
正直、タワーオブロンドンが強いと思ってますが、何せ、セントウルSのレコードの反動と、1走多い気がして、評価を下げてしまいました。
ここで、勝ちきるとなると、来シーズンもこの馬がこのスプリント界を引っ張っていく存在になることは確実だと思ってます。
人気以上に走らないとするとここかなぁ・・と思ってしまいました。
あと、過去10年のデータを調べてみたら、3着馬って、新潟開催以外は、7番人気以下の馬がきてるんですよね・・。
1,2着も多少は荒れてますが、3着馬は、7番人気以下から来る可能性が高いわけで、高配当も期待したいですね。
それもあって、まささんの買い目は魅力的に見えましたよ。
好結果期待で、応援しましょう!
この秋シーズンもよろしくお願いいたします。
買い目もかぶってる馬もいますし、まずは、初戦当てたいですね。
希望は、昨日のラグビー日本代表カラーの「白」「赤」で。
ダノン、レッツゴーで決まったらありがたいです。
また、お願いします。
まささん、てっきり、当たってると思って、よく見てみたら、3着に2番抜けてましたね・・。
まぁ、今回は、1,2,3番人気の硬い決着でしたから、致し方ないですね。
自分も的中したものの、思いっきりガミッてます・・。
次回の、秋華賞で、何とかプラスにもっていきたいものですね。
頑張りましょう!
幸先の良いスタートになりましたね
私もtokuchanさんに続けるよう
頑張ります~。
また宜しくです。
一応、的中はしたものの、思いっきりガミッてますからね・・。
まぁ、今回は、1,2,3番人気の堅い決着でしたし、致し方ないです。
秋華賞も、同じ流れになりそうですが、工夫して高配当狙いたいですね。