
さて、どうしても食べたかった、「お寿司」って言うのが、最初のフォトで、神々しく写っている、「飛騨牛にぎり寿司」だったんです。
高山に来て、どうしても食べたかった飛騨牛。中でも、これだけは、是非とも、食べたかったのがこちら、「こって牛」さんの「トロさしにぎり @800円(2貫) 」
こちらも、先ほどの「六拾番」と同じ、「飛騨牛指定店」です。と言うことは、お墨付きの飛騨牛がいただけるってことです。
今回は、奮発して、「トロさしにぎり」と「飛騨牛 にぎり寿司 @600円(2貫) 」を購入です。
まずこちらは、「にぎり寿司」です。 「竹炭塩」と「しょうが醤油」 の2つの味が楽しめるセットです。(ちなみに、どちらも同じに統一することも可能です) お皿代わりに、「えびせんべい」の上に乗って登場です。コレ、なかなか良いアイディアですよね。お皿も食べれて、ゴミにならないし。
で、にぎり寿司ですが、まぁ、これが、抜群に美味しいです。 安い方で、コレかよ!
どちらも、軽く炙っているようで、お肉の甘味が倍増しているようです。しょうが醤油は、まさに、「たたき」状態で、サッパリいただけました。
そして最初のフォトの、「トロさしにぎり」 こちらは、霜降りが特に強い部分を使用しているとのことで、持っている間に、太陽の熱で脂が溶けだしてきています。
こちらは、わさび醤油と白髪ねぎでいただきます。一口いただくと、口いっぱいに、牛の旨みが広がります。牛だけに、口の中が「モウ~、パラダイス! 」です。間違いなく、今まで食べたことのある、牛の握り寿司の中で、NO.1です。
メチャウマです。奮発しても食べる価値のあるにぎり寿司だと思います。
「飛騨牛にぎり寿司」を堪能して、高山の散策時間も残りわずかになってきました。そろそろ、バスに戻らなければいけませんわ・・。
その帰り道、最後の高山グルメに出会いました。これがこちらの、「飛騨手作り工房 喜八郎」の「飛騨牛まん」です。
こちらの、飛騨牛を使った牛まんは、インターネットの通販サイトの「肉まん部門」で第1位を獲得したこともある有名店の逸品。
お腹は一杯でしたが、道中のおやつとして買っておきましょうか。「喜八郎牛まん @450円」をお買い上げです。
アッツアツの牛まん。蒸し立ては、やっぱり美味しそう。勢いで、バスに乗ってすぐに食べてしまいました・・。
具がしっかり入っているのか、ズッシリとした重量感。
割って見ると、中には、甘辛く味付けされた飛騨牛がたっぷり入っています。外の側もほのかに甘く、全体的に甘めの牛まん。ボリュームもあって食べ応え十分です。
確かに、「450円」ってお値段は、「観光地価格」的な部分もありますが、1個いただくのはアリかな。
約1時間20分と短い散策時間でしたが、高山観光とグルメもしっかり堪能することができました。
ココから次の目的地、世界文化遺産、「白川郷」に向かいます。再びバスに揺られ1時間。ここを訪れるのは、高校の修学旅行以来。しかし、全く、記憶がありません・・
。ある意味、新鮮な気持ちで訪れることができました・・
。続きはまた明日。
皿代わりのえびせんも確かにエコなアイデア。
飛騨牛のお寿司があまりに旨すぎてバスに帰りたくないのでは?
この飛騨牛の握り寿司、めっちゃおいしかったです。
トロ刺し、最高です!
皿まで食べれて大満足でした。
もう少し散策したかったなぁ