「飛騨高山」を後にして、向かったのが、この旅行、最大メイン観光地、「白川郷」です。 前述ですが、1995年に、白川郷・五箇山の合掌造り集落として、ユネスコの「世界文化遺産」に登録された、世界的観光地です。
「せせらぎ公園駐車場」に駐車して、ここでも、まずは、お約束の記念撮影。 その後、散策に向かいます。ただ、ここでの滞在時間も1時間とかなり短かったんですよね・・・。なので、急いで出発です。
まずは、こちらの「であい橋」を渡って、集合集落に向かいます。この橋、吊橋なので、思ったより、結構、揺れます・・。
橋を渡りきると、そこには、日本の原風景と呼ばれる、風情あふれる世界が広がっています。
ここ荻町地区合掌作り集落の凄いところは、この合掌作りの民家で、リアルに人が生活していると言うことです。
洗濯もののシーツが、干してあったりして、生活感が溢れていますね。
いや~、それにしても、どこを撮っても、絵になる風景です。
観光客は、国内だけに留まらず、海外からの観光客もたくさん、いらしているようです。特にアジア圏の方が多いかな・・。こちらで、撮影スタッフらしき方たちと、ハネムーンの写真の取られているカップルもいましたよ。
最初のフォトは、一番お気に入りの写真です。記念撮影用に、お茶目なオブジェ?があったりして、ここは、人気の撮影スポットのようです。
合掌造りの民家も味わいがあっていいのですが、それ以外の景色も、まさに、「日本の田舎」って感じでいいですね。
透明度の高い、澄み切った小川に大きな魚群。気持ちよさそうに泳いでいます。
冬の雪景色の「白川郷」もいいでしょうが、夏の蒼く澄み渡る、晴天の「白川郷」も、綺麗ですよね。
時間があまりなかったので、合掌造りの民家の中への入館は、できませんでしたが、外から、何軒か写真に収めましたので、それは、また明日ってことで。
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