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大阪府大阪市北区曽根崎新地にある「プロカンジャンケジャン 大阪店 」に行ってきました。こちらがお店。先日の「韓国旅行」に行く前に、現地で食べれないかも・・・?!と思って、大阪に帰った時に、友達に連れて行ってもらいました。
今回は、ランチにお邪魔しました。なんでも、ランチの方が、お得らしいです。
店内は、モダンな作りで、お洒落な感じ。もっと、韓国っぽい調度品とかがあるのかと思いきや、なかなかスタイリッシュです。
で、早速、オーダーです。今回は、ランチセットから、こちらの「カンジャンケジャン 2900円」を注文です。ちなみに、お店の店員さんは、皆さん、韓国の方ですが、日本語は、かなり堪能なので、心配ありません。
で、しばらくして登場したのが、こちらのセット!「カンジャンケジャン (2人前) 」
取りあえず、パンチャン(おかず)の紹介です。まずは、「キムチ」と「海苔」(こちらは「韓国のり」じゃない焼き海苔みたいなタイプのモノ)
「大根とにんじんのなます」、
「練り物のピリ辛和えもの」、
「もやしのナムル」。
これらを、取り分けていただきます。ちなみに、こちらのパンチャンは、「おかわり自由」です。個人的には、そうだなぁ・・ナムルとキムチは美味しかったかな・・。
さらに、「ご飯」と「わかめスープ」。ご飯も、お代り自由です。
そして、こちらが、メインの「カンジャンケジャン」です。 ちなみに、「カンジャンケジャンとは、なんぞや?」と言う方も多いと思いますので、一応、書き加えますと、生姜とニンニクが入った醤油ベースのタレにワタリガニを漬け込んだもので、韓国で古くから食されてきた料理なんです。
これを食べるとご飯がすすむことから「ご飯泥棒(パットドゥッ)」というユニークな異名を持ちます。プロカンジャンケジャンでは、卵とカニみそが最高の時期に採れた極上のメスのワタリガニを、創業以来30年以上熟成されたチョプチャン(特製たれ)で漬けこんでいるそうです。
で、この黄金色の輝いているモノが「蟹の卵」です。濃厚な蟹の旨みとコクが、ここに詰まっています。そして、少し薄い黄色の部分が「カニみそ」になります。こちらは、蟹の風味が味わえます。この2つの味噌と卵を、柔らかい蟹の身と一緒にいただきます。前述の、ニンニクの良く利いた醤油ベースの特製たれが、しっかり浸み込んでいて、抜群に美味しいです。
ちなみに、この爪の部分にも、味が染みこんでいます。こちらの部分は卵などの濃厚さはないですが、蟹の身の甘さは十分味わえます。マジで、美味しくて、しゃぶり倒してしまいます。
正直、ちょっと、生臭いのかなぁ・・・?って思っていたのですが、全く、そんな匂いは感じませんでした。
ただ、ただ、美味い!蟹の旨みと甘味が凄いです。
さらに、こちらの、蟹の甲羅には、「ケアル」と呼ばれる「蟹の卵」がたっぷり残っています。
そこに、「ご飯」を投入!
この卵と、ご飯を混ぜると、
「蟹卵ご飯」が完成!これが、また、激ウマです。 特製浸けだれと卵が濃厚で、抜群です。最後まで、堪能できます。
デザートは、「生チョコ&抹茶アイス」
こちらも、濃厚で、美味しかったです。個人的には、抹茶がオススメ。
初ケジャンでしたが、思った以上に美味しくて大満足。
正直、本場・韓国で食べる方が美味しいのかもしれませんが、いろいろ(体調面なんか)を考えると、日本で、食べた方が、安心かな・・。
ランチなら、結構、お得にいただけたし、機会があれば、また、来たいお店ですね。
ウ、ウマ~なカンジャンケジャンでした。ウマニッシモ!!!
プロカンジャンケジャン 大阪店 (韓国料理 / 北新地駅、西梅田駅、東梅田駅)
昼総合点★★★★☆ 4.0
本当に御飯泥棒ですよね・・味のない海苔ですがそれに巻いて食べても美味しかったです^^
私が行ったお店はケランチムがおかずであって、これが又ケジャンと合って美味しかったですよ。
うぅ~~ん食べたい~~^^
チョット前に大阪に出来たみたいで、友達に連れて行ってもらいました。
初ケジャンでしたが、とっても美味しくて、本場でも、食べたいなぁと思ったのですが、やっぱり、お腹が痛くなっても・・と思って、結局は食べなかったのですが・・・。(江南にも行けなかったし・・
東大門のほうに美味しいお店があるらいしいので、今度は、タッカンマリとハシゴしたいなぁ~。
食べものもまずくなるし最悪な店でした。
もう7年も前に行ったお店なので、当時のことしかわかりませんが、今は、そんな感じのお店になってしまっているのでしょうかね。
この記事を参考にされて、行かれたのだとしたら、残念でしたね。