ファッションの秋！CONVERSE JACK PURCELL PIQUE（コンバース ジャックパーセルピケ）

チョット前から、新しい靴が欲しかったのですが、予定している、「旅行」に備えて、張り切って、新しい靴を買ってみました。（まぁ、結果的には、天気がイマイチだと分って、これを履いて行かなかった訳なのですが・・・。）

先日の「勉強の秋」に続く、第2弾、「ファッションの秋」ってことで、こちらを紹介。

それが最初のフォトの「コンバース」の「ジャックパーセル」です。

言わずと知れた、「コンバース」の名作ですが、コレ、素材にアレンジを加えられたもので、帽子やジーンズによく使われる「ピケ」と呼ばれる生地をアッパーに使っている、7月に発売されたばかりの新作のジャックパーセルです 。

 ちなみに「ピケ生地」とは表面に盛り上がった畝(うね)を織り出した織物のことで、「ピッケ」とも言うらしいですね。

で、このジャックパーセルですが、元々は、1932年から14年連続でバドミントンのワールドチャンピオンシップを獲得したカナダ出身のバドミントン兼テニスプレイヤー「JACK PURCELL(ジャックパーセル)　」さんが開発に参加し、同氏の名を冠し1935年にシグネチャーモデルとしてリリースされたシューズなんですって。人に歴史あり、靴にも歴史アリって感じですね。

 まぁ、この靴の一番のチャームポイントと言えば、かかとの「青ヒゲ」 と、前面の「スマイル」と言われるこのデザイン。なんだか愛嬌がありますよね。

 今作は、「タンネーム」部分の「レザーパッチ」や「レザーシューレース」が付属される事で、デザインソースとしている「トラッカージャケット」を表現しているそうです。

 実は、この付属している革シューレースも購入を決めたポイント。

 フツーの白いシューレースも綺麗だと思うんですが、この革紐バージョンは、チョット、高級感もあって、いろいろなスタイルに合わせて楽しめそうです。

さらに、今回のモデルは、ガワだけじゃなくて、シューズ内の蒸れを素早く逃がす高機能素材「COOLMAX(クールマックス)　」を採用した取り外し可能の「カップインソール(中敷き)　」や「ウエーブスリットソール」を施したリニューアルスペックとなっており、見えない所に実用的な「機能性」も追加されているようです。

しかも、コレ、新作なのに、イオンで、２０％オフで買えちゃいました。ラッキー。

これからのシーズン、活躍してくれそうな逸品です。